(短編集)
夏空: 東京湾臨海署安積班
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短編集なので、読み易い。 | ||||
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短編でありながらも、それぞれ展開はしっかりしている。 おなじみの安積班メンバーがそれぞれの良さを出しているので、それを楽しむためにもシリーズを読んでいる人が楽しめる。 半面この作品だけだど、短編ということもあり読みごたえという面では物足りなさがでてしまう。 事件そのものは大きな盛り上がりがないので、メンバーの人間模様を楽しめる人向け。 | ||||
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TVドラマ化もされた安積班シリーズの短編小説。 正直、今野敏は安積班シリーズ以外も含め短編は向かないタイプだと思う。元々の長編自体が山あり谷ありといった起伏の激しい内容では無く、割とリアリティを追及しながら淡々と会話中心に話しが進んでいくタイプだからだ。 リアリティを追及しながらと言うのは、この短編集でも頻繁に出てくる「警察車両は豊富にある訳ではないので、基本刑事は電車など公共交通機関を使用しての移動となる」といった事。 元々派手さが無いのに短編だから、非常にあっさりと始まりあっさりと終わる。だから、安積班シリーズを読み慣れていない人は、正直そこまで楽しめないだろうと思う。物語のオチも最初からみえみえ。 言い換えれば、安積班シリーズを読み慣れている人には、お馴染みの登場人物が出てくるので安心して読むことが出来るし、短編なので休憩時間などに読み易い。 本作では、各警察署の管轄が行政区分だけで分けられているだけでは無く、河川上(つまり川の水面で不審物などが発見された場合)での場合、また違った管轄になるなど、そう言った意味でのリアリティも面白かった。 | ||||
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とても満足しています。 ありがとうございました。 | ||||
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文末によると「月刊ランティエ」に掲載されたものを青空として刊行したものの様である。短編集と言えば聞こえがいいが酷いものである。少なくともハードカバ-で出版する内容ではない。ある意味恵まれた作家さんなのだろうが高い金を出して買う読者の身にもなって貰いたい。出版業界活字離れというワードが定着して久しい。この作家は大好きでその都度愛読させて頂いているが、つまり作家名だけて購入するファンもいる事を知って欲しい。この作家に罪はなくそれなりに読めるが、それは「月刊ランティエ」の一部分で読まれるものである。としても「当直」は酷い。ひとえにまとめて発売した出版社が悪いのだが・・・・・。 | ||||
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