トランパー: 横浜みなとみらい署暴対係
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シリーズということえ刑事の設定がしっかりしている安心感。 わかりやすく読みやすいのだけど、取り込み詐欺自体の事件そのものがもっと突き詰めて欲しい。 解決に向かう展開はスピード感もあって読みやすい。 | ||||
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ストーリー展開等面白く一気に読み終えた。 | ||||
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「ハマの用心棒」シリーズ。 県警本部から問い合わせがあり、管内の暴力団の情報提供を求められる。高級食材の取り込み詐欺事案だ。 ところが捜査令状を取得していざ現場に踏み込むと倉庫はもぬけの殻で、あるはずの高級食材は無かった。 誰かが捜査情報を漏らした疑いがある。。。。。 テンポ良く話しが進み、非常に飽きさせない。特に物語の鍵となるのが船舶輸送用コンテナ。 本書を読んだ同じ時期、スクーターの買い替えを来年に控え、ちょうど販売店に行く機会があったので入荷状況を聞いてみた。COVID-19による半導体不足はだいたい解消されていて、現地(国外生産)の港には必要十分な台数はあるとの事。ところが、それらを載せるコンテナが不足していて、出荷が出来ないらしい。9月に入荷するが、うまい具合に引き当てれば納期が1週間程度の場合もあるが、現在同じ9月入荷の予約の中には3~4カ月待ちのお客も居るとの事。 レビュータイトルの意味はこの事で、まさにコンテナ争奪戦というタイムリーな話題をそつなく取り上げ、一冊の本に仕立て上げたのは流石。 勿論内容的には星五つだ。ではなぜ星を一つ下げたのか? 一つは、今野敏の著書が類型化しているのを感じてしまうから。 主人公の警察官には必ず少しくだけた感じのする“相棒” がいること。 昔気質で素人には一切迷惑をかけない零細の任侠団体が出てくること。 キャリアの女性管理職が出てくること。 主人公に反目しているように感じるが、実はそうでも無い登場人物出てくること。 などなど。 因みにトランパーとは、定期船では無く不定期航路に就航するバラ積み貨物の輸送船のことらしい。余り内容とタイトルは関係無いかな? | ||||
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大好きなシリーズなので…予約して購入しました。 もう、次回作を首を長くして待ってます。 | ||||
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久々の待ちに待ったコンビネーション。いつも通り痛快で面白い。中に話でチラリと出て来た 刑事部長は,竜崎さんの事ですよね もう少し出て欲しかった。 又,次の作品心待ちにします | ||||
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