トランパー: 横浜みなとみらい署暴対係



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    初公開日(参考)2023年05月
    分類

    長編小説

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    トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

    2023年05月17日 トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

    神奈川県警みなとみらい署刑事第一課暴力犯対策係係長・諸橋夏男。〈ハマの用心棒〉と呼ばれ、 暴力団から一目も二目も置かれる存在だ。 大量の商品を注文して代金を支払わない「取り込み詐欺」に管内の暴力団・伊知田組が 関与しているらしいが、確証がないという。 県警本部の永田二課長から問い合わせを受けた諸橋は、 県警本部と合同で張り込みを開始、 伊知田が所有する倉庫に品物が運ばれたのを確認するが、ガサ入れは空振りに終わった。 誰かが情報を洩らしたのか!?(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    読みやすいストーリー

    シリーズということえ刑事の設定がしっかりしている安心感。
    わかりやすく読みやすいのだけど、取り込み詐欺自体の事件そのものがもっと突き詰めて欲しい。
    解決に向かう展開はスピード感もあって読みやすい。
    トランパー 横浜みなとみらい署暴対係Amazon書評・レビュー:トランパー 横浜みなとみらい署暴対係より
    4198656371
    No.5:
    (4pt)

    面白いと思います。

    ストーリー展開等面白く一気に読み終えた。
    トランパー 横浜みなとみらい署暴対係Amazon書評・レビュー:トランパー 横浜みなとみらい署暴対係より
    4198656371
    No.4:
    (4pt)

    タイムリーな話し

    「ハマの用心棒」シリーズ。
    県警本部から問い合わせがあり、管内の暴力団の情報提供を求められる。高級食材の取り込み詐欺事案だ。
    ところが捜査令状を取得していざ現場に踏み込むと倉庫はもぬけの殻で、あるはずの高級食材は無かった。
    誰かが捜査情報を漏らした疑いがある。。。。。

    テンポ良く話しが進み、非常に飽きさせない。特に物語の鍵となるのが船舶輸送用コンテナ。

    本書を読んだ同じ時期、スクーターの買い替えを来年に控え、ちょうど販売店に行く機会があったので入荷状況を聞いてみた。COVID-19による半導体不足はだいたい解消されていて、現地(国外生産)の港には必要十分な台数はあるとの事。ところが、それらを載せるコンテナが不足していて、出荷が出来ないらしい。9月に入荷するが、うまい具合に引き当てれば納期が1週間程度の場合もあるが、現在同じ9月入荷の予約の中には3~4カ月待ちのお客も居るとの事。

    レビュータイトルの意味はこの事で、まさにコンテナ争奪戦というタイムリーな話題をそつなく取り上げ、一冊の本に仕立て上げたのは流石。

    勿論内容的には星五つだ。ではなぜ星を一つ下げたのか?
    一つは、今野敏の著書が類型化しているのを感じてしまうから。

    主人公の警察官には必ず少しくだけた感じのする“相棒” がいること。
    昔気質で素人には一切迷惑をかけない零細の任侠団体が出てくること。
    キャリアの女性管理職が出てくること。
    主人公に反目しているように感じるが、実はそうでも無い登場人物出てくること。
    などなど。

    因みにトランパーとは、定期船では無く不定期航路に就航するバラ積み貨物の輸送船のことらしい。余り内容とタイトルは関係無いかな?
    トランパー 横浜みなとみらい署暴対係Amazon書評・レビュー:トランパー 横浜みなとみらい署暴対係より
    4198656371
    No.3:
    (5pt)

    新刊が待ち遠しい!

    大好きなシリーズなので…予約して購入しました。
    もう、次回作を首を長くして待ってます。
    トランパー 横浜みなとみらい署暴対係Amazon書評・レビュー:トランパー 横浜みなとみらい署暴対係より
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    No.2:
    (5pt)

    諸橋,城島最高ないコンビgood

    久々の待ちに待ったコンビネーション。いつも通り痛快で面白い。中に話でチラリと出て来た
    刑事部長は,竜崎さんの事ですよね
    もう少し出て欲しかった。
    又,次の作品心待ちにします
    トランパー 横浜みなとみらい署暴対係Amazon書評・レビュー:トランパー 横浜みなとみらい署暴対係より
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