ジウX



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
ジウX (単行本)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 4件

Amazon平均点

3.67pt ( 5max) / 21件

楽天平均点

4.10pt ( 5max) / 61件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2023年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,762回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数6

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ジウX (単行本)

2023年06月21日 ジウX (単行本)

生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ジウXの総合評価:7.33/10点レビュー 21件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.21:
(5pt)

惹き込まれる

歌舞伎町seven
の世界にひきこまれま
ジウX (単行本)Amazon書評・レビュー:ジウX (単行本)より
4120056619
No.20:
(1pt)

群像劇みたいで感情移入できない

生きながら子宮を摘出されて殺された死体を発端に、歌舞伎町セブンとNWOの戦いがメインだが、政治的な主張のための惨殺、ということにリアリティがない。おまけに、場面ごとに主役が入れ替わり、群像劇みたいで感情移入しにくい。結末も消化不良。中国に気をつけろという政治的主張をするために書いたようにしか思えない。だとしたら、小説でなくノンフィクションで書くべきか。
  NWOに本当のボスがいるとなっているので、続編もあるのでしょうけど、このシリーズを読むのはこれで最後かな。
ジウX (単行本)Amazon書評・レビュー:ジウX (単行本)より
4120056619
No.19:
(5pt)

次回作に期待が膨らむ

姫川玲子シリーズとは一線を画するハードコアな描写、社会の裏と表。異なる裏社会同士、それぞれの想い。表社会の正義をいく東刑事の葛藤。歌舞伎町セブンが改めて示す凄み。懐かしい名前。
本格的に姿を表し始めた闇、今後の展開に期待感が膨らみます。次回作が待ち遠しい。
ジウX (単行本)Amazon書評・レビュー:ジウX (単行本)より
4120056619
No.18:
(3pt)

中国人の落とし子、ジウ  という始まり

ジウ1〜3は無国籍な歌舞伎町の特色とも合わさり,まるで暴力的なブレードランナーのよう。
面白かったです。

そして涙がこぼれるラストを経てジウは居なくなり…
何だか妙にリアルな、ありそうでなさそうで、やっぱり有りそう!というシリーズが続いていきます(ジウサーガ)。
今作はその最新作な訳ですが、敵の敵は味方?!という転がり方をするか、と見せて踏みとどまった感じでしょうか?

確かに一作毎に特定のイデオロギーが表面に押し出されているように読めますが、そして私も実際かなり気になり「誉田哲也 思想」なんてキーワードで検索してしまったりして 笑

でも、事はそんなに単純なのかな?と。
右ですよ右右〜と叫びながら指先は左を指してたりして、そんな事もあるのではないかしらん?とも考えました。
本当のところ、作者は読者自身の頭で考えて欲しいんじゃないでしょうか?
誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、各シリーズ巻末に載っている参考文献なりを頑張って読んで、新聞も読んで、日本人以外の友人も作ったりして、そういう中から自分なりの考え方や立ち位置を見つけたまえ、と、その入り口になれば嬉しいな、という気持ちで書いてるのかなぁと私は解釈しました。

それで思い返せば、ミヤジが魅せられたジウだってそもそも不法滞在の中国人が置き去りにせざるを得なかった子供です。
事件を起こしてテレビに映り、遠いところに居るであろう両親に「自分はここにいるよ!」というアレは魂の叫びです。
だけど、雛の魂の叫びを聞いて親鳥を探してあげた日本人は居ましたか?
慰み者にした挙句に祭り上げた。

初動が違っていたら未来は全く違うものになるでしょう。
歴史というものは、そういうことの積み重ねではないか、としみじみ思いました。
ジウX (単行本)Amazon書評・レビュー:ジウX (単行本)より
4120056619
No.17:
(5pt)

人間くささが出てきた?

ジウシリーズ続編最初から読み返しました。
セブンのメンバーの情が、じわじわと感じられる作品でした。
東さんの孤独が、切なく
小川が抜けたら(新宿署からの異動)
東にメンバーになってほしいと思えました。
ま、そんな単純じゃ無いと思うけど。

姫川シリーズと共に次作を、楽しみに待ってます。
ジウX (単行本)Amazon書評・レビュー:ジウX (単行本)より
4120056619



その他、Amazon書評・レビューが 21件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク