能面検事の死闘
- 無差別殺人 (38)
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うーん、3作目は前2作を下回るかなぁーってか、シリーズの中で同じプロットは無いでしょ、七里さん。 量産せず、中山七里ここにあり!的な作品を求めます。 | ||||
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途中で、能面さん,怪我して入院。瀕死の重症。 えらいこっちゃ!。 どの辺で、病院抜け出すか! やっぱり、やりましたね。 これからがほんまの勝負や!などど推理しながら読み、本当に面白かった。次回作,期待してます 最後、ほろりと泣きそうになりました。これからも、美晴ちゃん、頑張れ | ||||
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能面検事シリーズ3冊の中でも大変良かったです。ネタバレになりますので、詳細な感想は書きませんが、最後の不破検事のシーンには心を打たれました。 | ||||
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最近、中山氏の作品は粗製濫造のきらいがありますね。 最後の犯人を見つけるシーンですが、警察がそこを調べないわけないでしょ、みたいな大穴が空いてて。 秘書官の女性が、能面検事に言っても無駄、というシーンと、能面検事に食ってかかるシーンの繰り返しもウンザリするマンネリ感。 主人公の女性の必要性が全く理解できない。 色々と書くのは結構ですが、1作1作を充実したものにして欲しいです。 | ||||
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物語後半になって示される『犯人』。 被疑者(犯人)には、犯罪を犯すにあたっての”動機”・”チャンス”・”方法”が必要というのは、中山七里・犯罪小説の中核となるルールのはずだが、この『犯人』にあるのは”動機”だけ。 『犯人』は、ある意味、専門職とはいえ、この物語の時間と空間枠のなかで、本来の職務を果たした上で、これだけの犯罪行為を次々と実施し成功させたとするのには、無理がある。1日を72時間で使う能力があり、ひとりで数人分の作業を展開する能力があり、照準の壊れたライフルで次々と遠距離狙撃を成功させる技量があり防犯カメラにも映らない透明力がないと無理。犯罪準備、実行、逃亡のプロセスを犯人の視点から日程と作業量を踏まえて本作をリライトすることは不可能。 これをドンデンというのなら、本作、登場人物のほとんど全てを犯人にできる。犯人が自白したからこれでファイナル。というのではダメ。このプロットでは能面検事・不破俊太郎といえど公判維持は不可能だろう。 | ||||
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