能面検事の死闘



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
能面検事の死闘
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.50pt (10max) / 4件

Amazon平均点

3.27pt ( 5max) / 11件

楽天平均点

3.62pt ( 5max) / 49件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2023年05月
分類

長編小説

閲覧回数1,356回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数10

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

能面検事の死闘

2023年05月24日 能面検事の死闘

南海電鉄岸和田駅にて無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを"無敵の人"と称する。数日後、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。被疑者〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求める。不破俊太郎一級検事は爆破に巻き込まれ――連続爆破事件は止められるのか?〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的は何なのか?棄民と司法の対決が始まる。人気検察シリーズ第3段。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

能面検事の死闘の総合評価:6.55/10点レビュー 11件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(1pt)

プロットが同じでは?!?

うーん、3作目は前2作を下回るかなぁーってか、シリーズの中で同じプロットは無いでしょ、七里さん。

量産せず、中山七里ここにあり!的な作品を求めます。
能面検事の死闘Amazon書評・レビュー:能面検事の死闘より
4334915329
No.10:
(5pt)

能面さん、いつ病院から、抜け出て来る?ばっかり思って読んでた。

途中で、能面さん,怪我して入院。瀕死の重症。
えらいこっちゃ!。
どの辺で、病院抜け出すか!
やっぱり、やりましたね。
これからがほんまの勝負や!などど推理しながら読み、本当に面白かった。次回作,期待してます
最後、ほろりと泣きそうになりました。これからも、美晴ちゃん、頑張れ
能面検事の死闘Amazon書評・レビュー:能面検事の死闘より
4334915329
No.9:
(5pt)

良かった

能面検事シリーズ3冊の中でも大変良かったです。ネタバレになりますので、詳細な感想は書きませんが、最後の不破検事のシーンには心を打たれました。
能面検事の死闘Amazon書評・レビュー:能面検事の死闘より
4334915329
No.8:
(1pt)

いやいやいや

最近、中山氏の作品は粗製濫造のきらいがありますね。

最後の犯人を見つけるシーンですが、警察がそこを調べないわけないでしょ、みたいな大穴が空いてて。
秘書官の女性が、能面検事に言っても無駄、というシーンと、能面検事に食ってかかるシーンの繰り返しもウンザリするマンネリ感。
主人公の女性の必要性が全く理解できない。
色々と書くのは結構ですが、1作1作を充実したものにして欲しいです。
能面検事の死闘Amazon書評・レビュー:能面検事の死闘より
4334915329
No.7:
(2pt)

中山小説の核心ルール違反。愚作。

物語後半になって示される『犯人』。

被疑者(犯人)には、犯罪を犯すにあたっての”動機”・”チャンス”・”方法”が必要というのは、中山七里・犯罪小説の中核となるルールのはずだが、この『犯人』にあるのは”動機”だけ。

『犯人』は、ある意味、専門職とはいえ、この物語の時間と空間枠のなかで、本来の職務を果たした上で、これだけの犯罪行為を次々と実施し成功させたとするのには、無理がある。1日を72時間で使う能力があり、ひとりで数人分の作業を展開する能力があり、照準の壊れたライフルで次々と遠距離狙撃を成功させる技量があり防犯カメラにも映らない透明力がないと無理。犯罪準備、実行、逃亡のプロセスを犯人の視点から日程と作業量を踏まえて本作をリライトすることは不可能。

これをドンデンというのなら、本作、登場人物のほとんど全てを犯人にできる。犯人が自白したからこれでファイナル。というのではダメ。このプロットでは能面検事・不破俊太郎といえど公判維持は不可能だろう。
能面検事の死闘Amazon書評・レビュー:能面検事の死闘より
4334915329



その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク