アポロンの嘲笑
- 東日本大震災 (15)
- 福島第一原子力発電所事故 (1)
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アポロンの嘲笑の総合評価:
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東日本大震災と福島第一原発事故をテーマにした作品。 | ||||
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これほど嫌悪感を催す作品には、滅多に出会わない。 主人公の加瀬邦彦の人生が悲惨すぎて、救いがない。ひょっとして、GSザ・ワイルドワンズのリーダーの加瀬邦彦に何か怨みでもあって、作中で穢そうと企んだのか? | ||||
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七里さんの作品としてはちょっとストーリーが粗いような気がします。 北の脅威が出てくるのが唐突すぎ。 爆弾を仕掛けた人が短時間のうちに爆弾の解除を依頼するのも違和感がありますね。 さらに死にかけの人が爆弾の解除法を簡単に説明できるというのもちょっと都合よすぎ。 もう少し読者が納得できるようにストーリー展開を緻密にしなければ…と思います。 もう少し頑張りましょう。 | ||||
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高評価が多いですけど、これ面白いですか?自分は誰一人共感できる人がいないので読んでいてとても辛かったです。 犯人を取り逃がす間抜けな刑事、使命感?とは言え極寒の地に無鉄砲に逃亡して一人でのたうち回る殺人犯の描写をずっと読まされます。しかも度々被災・原発の状況や国に対する憤懣を挟まれ小説というよりジャーナリストの感想を読んでるような感じがしました。 ドキドキ感も全く無くご都合主義な展開にうんざりしていたら終盤にはヒーローものみたいな展開になってしまってなんだこれ?ってなりました。無理矢理ギリシャ神話を絡ませているのも失笑ですね。 元々この人の小説はやたらと難しい言葉を使用されるので読みづらいのですが今回はそれ以前に面白味のないものでした。 これ面白いってレビューしてる人は東野圭吾とか読んだことないのかな? | ||||
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この著者の作品は10冊以上読んでいるが、その引き出しの多さには驚かされる。 どの作品も娯楽として読むには充分な内容で満足できるものが多い。 ただ、この作品は扱っている内容があまりにも重く、その描写が長すぎて読むには辛すぎ、同じ様な描写や人物の心の描き方もくどく感じられ、何ヵ所かは飛ばし読みせざるを得なかった。 主人公の刑事も今一つ華がなく人物像が浮かび辛いのも残念な気がする。 | ||||
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最近、大法廷の判決があったが結果的には誰も責任を取ろうとしていない。確かにアポロンの嘲笑以外の何者でもない。自然の脅威に勝てる者はいない筈なのに胡座を掻くだけで強がりを言ってるだけに過ぎない。哀れな者の集まりでしかない! | ||||
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