翼がなくても
- 交通事故 (13)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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交通事故で片足を切断、選手生命を奪われた、オリンピックを目指す女性アスリートが再起をかける物語。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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こんな言い方は変だけれど、ミステリーがこうした主人公の再生のストーリーに調和するとは思わなかったです。ミステリー要素が無くても成立するのに、読んでいながら常に犯人は?真相は?と考えていて謎解きの楽しささえたっぷり。 御子柴礼司弁護士と犬飼隼人刑事のコラボ、なかなかに豪華演出でした。 出来る事なら、これから読む方には両人のシリーズを1冊は読んで人物像を知ってから読んでいただきたいです。 | ||||
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いつもなら大逆転があるのだが、今回は予測できました。でも涙しました。 | ||||
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とてもよかったです。簡易包装で、良かったです。 | ||||
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ページめくる手が止まらなかった。 | ||||
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突然の交通事故で左脚を失ったアスリートがパラスポーツで再起を目指す!無免許運転が危険運転致死傷罪の対象にならないこと!?身体に障害を持つことによる社会との乖離!これだけでも十分に重いテーマなのに被害者の彼女にもう一度アスリートとしての道を歩ませる。それにしても作者はどこでスプリンターの疾走感を会得して文章に落とし込んだのだろう?おまけに(いやおまけではない)、この件に絡んで殺人事件が発生し、あの犬養刑事が登場し御子柴弁護士の存在が明らかになり、両者の対決まで用意されている。まさに一粒で二度、いや四度美味しい作品だと云える。 | ||||
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