ふたたび嗤う淑女
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
ふたたび嗤う淑女の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中山七里氏は最低の人間を魅力的に描くことがどうしてこんなにも巧みなのでしょうか。ダークヒーロー御子柴礼司も嗤う淑女蒲生未智瑠も、嫌悪すべき人間でありながら魅かれてしまう自分が怖くなります。誰でも抱える心の闇をピンポイントで掘り下げ、粛清されても厭わない人間に仕立てあげ一刀両断に処す…なんだかすっきりしては、これを容認してはいけない!と自らを戒める。中毒です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1話ごとに話が進み | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から最後まで目を離せない一気読み必至のサスペンスです。 絶対お勧めです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
土ドラマは面白かった。 今の小説離れは…面白いものが少ないからでは? スーパーフリーだの、羊水腐るだのネタがニュースの後追い感。。 こうまでうまく皆が皆自死に追い込まれないのでは?内容がやはり暗い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
七里さんの本のファンで、毎回、想像もつかないどんでん返しやストーリー展開に驚愕し心を揺さぶられ、毎回次の本を読みたい気持ちになります。 しかし、今回は初めて、読み続けるのが苦痛になりました。 理由は、嗤う淑女なる主人公の行為に、正義も大義名分もなく、ただただ人を不幸にしたいというものだからです。自分とは関係ない、しかもフィクションであるとしても、本当に気持ちが悪くなりました。 途中で、久津見が加わってからは、少なからず久津見にとっての正義に向かっての行為だったので、なんとか読み進めることができましたが…最後の展開は、どんでん返しというより、「もういい」という気持ちでした。3巻まであるみたいですが、当面は読む予定はないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
楽しく読ませていただきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つ一つの事件かと思ったら、 そうきたか〜。 中山七里氏のアイデアの引出しは底知れません。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 37件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|