ふたたび嗤う淑女



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    初公開日(参考)2019年01月
    分類

    長編小説

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    ふたたび嗤う淑女 (実業之日本社文庫)

    2021年08月06日 ふたたび嗤う淑女 (実業之日本社文庫)

    この悪女、制御不能! シリーズ累計12万部突破の大ヒット作、待望の文庫化! 巧みな話術で唆し、餌食となった者の人生を狂わせる―― 稀代の悪女・蒲生美智留が世間を震撼させた凶悪事件から三年。 「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザーが現れた。 国会議員・柳井耕一郎の資金団体で事務局長を務める藤沢優美は、 恭子の指南を受け、不正運用に手を染めるが…… 金と欲望にまみれた人々を弄ぶ恭子の目的とは! ? どんでん返しの帝王が放つ、戦慄のミステリー! 人気漫画家・松田洋子氏による、文庫版限定「あとがき漫画」も、 シリーズ第1作『嗤う淑女』につづけて、ふたたび収録!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

    ふたたび嗤う淑女の総合評価:7.97/10点レビュー 39件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (7pt)

    ふたたび嗤う淑女の感想

    中山七里氏は最低の人間を魅力的に描くことがどうしてこんなにも巧みなのでしょうか。ダークヒーロー御子柴礼司も嗤う淑女蒲生未智瑠も、嫌悪すべき人間でありながら魅かれてしまう自分が怖くなります。誰でも抱える心の闇をピンポイントで掘り下げ、粛清されても厭わない人間に仕立てあげ一刀両断に処す…なんだかすっきりしては、これを容認してはいけない!と自らを戒める。中毒です。

    はつえ
    L7BVQMDY
    No.1:
    (6pt)

    ふたたび嗤う淑女の感想

    1話ごとに話が進み
    全体の話につながり
    おもしろく読めました。
    サギの手口がちょっと薄口ですが
    キャラが面白いので
    続続編も出てくるでしょう

    jethro tull
    1MWR4UH4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.37:
    (5pt)

    最高に面白いサスペンス小説です。

    最初から最後まで目を離せない一気読み必至のサスペンスです。
    絶対お勧めです!
    ふたたび嗤う淑女Amazon書評・レビュー:ふたたび嗤う淑女より
    4408537365
    No.36:
    (2pt)

    こういう

    土ドラマは面白かった。
     今の小説離れは…面白いものが少ないからでは?
    スーパーフリーだの、羊水腐るだのネタがニュースの後追い感。。
     こうまでうまく皆が皆自死に追い込まれないのでは?内容がやはり暗い
    ふたたび嗤う淑女Amazon書評・レビュー:ふたたび嗤う淑女より
    4408537365
    No.35:
    (2pt)

    読み進めるスピードが一気に落ちました

    七里さんの本のファンで、毎回、想像もつかないどんでん返しやストーリー展開に驚愕し心を揺さぶられ、毎回次の本を読みたい気持ちになります。

    しかし、今回は初めて、読み続けるのが苦痛になりました。

    理由は、嗤う淑女なる主人公の行為に、正義も大義名分もなく、ただただ人を不幸にしたいというものだからです。自分とは関係ない、しかもフィクションであるとしても、本当に気持ちが悪くなりました。
    途中で、久津見が加わってからは、少なからず久津見にとっての正義に向かっての行為だったので、なんとか読み進めることができましたが…最後の展開は、どんでん返しというより、「もういい」という気持ちでした。3巻まであるみたいですが、当面は読む予定はないです。
    ふたたび嗤う淑女Amazon書評・レビュー:ふたたび嗤う淑女より
    4408537365
    No.34:
    (4pt)

    創意工夫された内容が読者に期待感を持たせてくれて楽しく読ませていただきました。

    楽しく読ませていただきました。
    ふたたび嗤う淑女Amazon書評・レビュー:ふたたび嗤う淑女より
    4408537365
    No.33:
    (4pt)

    鮮やか過ぎて憎めない

    一つ一つの事件かと思ったら、
    そうきたか〜。
    中山七里氏のアイデアの引出しは底知れません。
    ふたたび嗤う淑女Amazon書評・レビュー:ふたたび嗤う淑女より
    4408537365



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