人面瘡探偵
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展開がスムーズに進む点。 | ||||
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ただ、犯人達についてはかなり最初の方で予想がつく。最後のちょっとしたどんでん返しも無理筋。この作家は「キャラクターつくり」と「お話しつくり」は悪くないけれど、「推理」「トリック」で毎回がっかりさせられる。 | ||||
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「人面瘡」で探偵と助手をうまく使い分けていて面白い設定だと思った。横溝的世界観だが田舎風景などの情景描写がもう少し欲しかった。シーンが単調なので少し長く感じた。 | ||||
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六兵とジンさんの掛け合いがおいしかったです。毒舌ジンさん仰る事にごもっとも。 | ||||
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ワトスン役の相続鑑定士とホームズ役の彼に取り付いた人面瘡とが事件を解決する。 『悪魔の手毬唄』的な部分と『犬神家の一族』的な部分が重なった横溝ワールドでぞくぞくする。 しかも因習にとらわれた地域のなかでも特にひどい素封家の屋敷が舞台だ、といえば期待値は無限に上がるだろう。 が、犯罪自体がいけない。 相続人が四人いて三人が殺されれば残りの一人だとすぐわかる。 しかも動機もわかりやすい。 主犯に不可能な犯罪も世の中には○犯というものがある。 全くつまらない、この点横溝の名作群とは大違いだ。 著者が得意などんでんがえしの面白さをあえて取り上げれば実は相続人が四人ではなかったことだが、これで犯人が捕まっても相続は成立するのに、著者はそこにはふれていない。 | ||||
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