雨に消えた向日葵



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初公開日(参考)2019年09月
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長編小説

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雨に消えた向日葵 (幻冬舎文庫)

2022年03月09日 雨に消えた向日葵 (幻冬舎文庫)

埼玉で小五女子が失踪。県警の奈良も捜査に入る。錯綜する証言、意外な場所で出た私物、男に目を付けられていたー情報は集まるも少女は見つからない。捜査本部が縮小されるが、奈良は捜し続ける。彼を駆り立てるのは、かつて見知らぬ男に陵辱され、今も心に傷を負う妹の存在だった。奈良の執念は少女発見に繋がるのか。警察小説の新旗手、最高傑作。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

雨に消えた向日葵の総合評価:8.44/10点レビュー 32件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

じりじりと真相に迫る

少女が消えたとはいえ初動捜査が難しい。事件か事故かそれとも単なる家出なのか。
大量に人員を投入しても全方位の捜査では情報が錯そうする。そんな難しい捜査の中で一人の警部補を主人公に
した物語が始まる。少女が消えて24時間、そして二日たち三日たっても見つからず何の手掛かりも無い。
捜査と家族の苦悩が描かれるが中々読ませる。主人公の警部補のサイドストーリーも良い。
離婚し親権を争っていた両親、警部補の家族の問題。守るべき家族の絆とは?そんな問題にスポットを当てて少女の行方を追う
展開が読ませる。中々楽しめた一冊。

ニコラス刑事
25MT9OHA
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.31:
(5pt)

沁みました

沁みました。何度も読みたい作品だと思いました。ありがとうございます。
雨に消えた向日葵Amazon書評・レビュー:雨に消えた向日葵より
4344035097
No.30:
(5pt)

日本の警察小説!

オーディブルにて。
日本の警察がほんとうにほんとうに
優秀で、良かった…
と、読了直後、心からそう思った。
その後に頬から涙がつと、落ちた。

リアル過ぎ!(でも現実はもっともっと過酷なのかも知れない)でも!一種の光として、希望として、捉えることが出来るような作品だった。
雨に消えた向日葵Amazon書評・レビュー:雨に消えた向日葵より
4344035097
No.29:
(3pt)

意外性が欲しかった

つまらなくはないんだけど、ただ捜査が進んでいる議事録を見ている感じで、意外性や緊張感があまりなかった。
最後は綺麗に終わってよかった。
雨に消えた向日葵Amazon書評・レビュー:雨に消えた向日葵より
4344035097
No.28:
(4pt)

子供の失踪操作は大変だ

子供の失踪捜査は本当に大変だと思った。誘拐なのか事故なのか生きているのか死んでいるのか。それによって担当する警察の部署が違う。引き継いだ部署との情報共有が上手く行かないなど、縦割り組織の弊害もある。組織は難しい。それにしても、嘘を言って、子供を騙す大人は許せない。姉妹とも家族を大事にしているから騙された。ハッピーエンドで良かった。
雨に消えた向日葵Amazon書評・レビュー:雨に消えた向日葵より
4344035097
No.27:
(3pt)

家族再生の物語

一気読みして1日で読んでしまった。
ミステリーというより家族再生の物語のように感じた。たぶん作者もそこに重きを置いたのではないかな、と。
ネット上にあげる画像や情報にはくれぐれも細心の注意が必要だと心から感じた。例えそれが限定された人だけであっても、Webに乗ってしまえば取り返しのつかないことになることを、きつく自分への戒めとして心に刻んでおこうと思う。
雨に消えた向日葵Amazon書評・レビュー:雨に消えた向日葵より
4344035097



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