十三階の仇
- サスペンス (354)
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とても、面白い。 | ||||
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さすがに一作目の衝撃よりは落ち着いてる感が。黒江の狂いっぷりもある程度想定内に収まるようになってきたし。 それにしても。 結局、男は女には敵わんな、という感想笑 | ||||
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三作目までは面白かったんだけど。 非日常過ぎるのと、激しすぎるのと。 三作目までが面白かった分、残念です | ||||
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シリーズ前作(13階の母)で感じた不完全燃焼が今回やっと昇華できたけど、新たな火種が生まれたという印象。 シリーズ全体を通して小池と黒江の関係性の深まりと黒江の崩壊が描かれてきたけど、ここにきてその関係性に大きな変化が訪れてる。その変化に対してすごく動揺してる自分がいる。 本作の前半では多幸感あふれる描写があって、同時に後半に起こるであろう惨劇を予想して悪寒が走る感覚を覚えるという心地悪さがあった。 シリーズクライマックスって帯にあるけど、これが最後のはずがないので、ここから起承転結の結に向かって面舵いっぱいという感じか。 | ||||
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十三階シリーズ、愛読してます。 読了した後に抱いた感想は、シリーズの中で一番雑だなと思いました。 これまでとても面白い作品だったために、ちょっと残念でした。 以下、雑だと思た点です(ネタバレを含みます) ・天方美月の年齢設定が物語の冒頭と最後で変わっている。 →27歳の設定のはずが、物語の最後には29歳になっている。 (おそらく作者のミスかもしれないが、作者なら登場人物の設定は忘れないでいただきたい) ・佐倉が十三階を潰そうと躍起になっていた理由が浅い。 →佐倉のバイオリン演奏会に列席した十三階の元校長が 演奏時に目を瞑って寝ているように見えたのがきっかけだが、 佐倉の自意識過剰な被害妄想で、個人的な怨恨にすぎないのが残念。 あれだけ策略を巡らせて執拗に十三階を攻撃したいたにも関わらず理由が浅すぎる。 ・「天敵・天方美月」があっさり古池と寝ている。 →十三階を目の敵にしていた天方美月が古池に恋心を抱き、 古池のいちもつをしゃぶるまでに堕ちるのは、 物語の絶対的ライバルがいなくなってしまい物足りなく感じた。 これまでの対立はなんだったんだと思う。 ・「十三階の復活」に向けた謀略が稚拙 →十三階復活のために、国を跨いで国家を揺るがす謀略を 律子一人で立案し、少人数のサポートを受けながら 実行するのは壮大すぎてリアリティがない。 | ||||
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