海蝶 海を護るミューズ
- サスペンス (354)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
海蝶 海を護るミューズの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
海猿ならぬ海蝶 女性隊員の苦労がよくわかって面白いが、ストーリー全体としては、こじつけ的に思える箇所もあり4点とした。気軽に読むにはいい本である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特になし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開がはやかった、家族船、て全然知らなくてびっくりした、そして、ほぼ死にかけの人を無理やりにでも救助することについて、ものすごく考えさせられた。 読んでよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
海蝶はこの作者の以前の本(教場シリーズなど)に比べるとかなりストーリー展開が 上手くなっている。ただ、惜しいのは盛り上がるべきクライマックスに近づくと頻繁に まどろっこしい昔話を挿入して読む勢いが削がれる。この点は是非改善してほしい。 例えば、今野敏や中山七理はこのような読む勢いを削ぐエピソード挿入を肝心な部分でしない。 一方、太田某なる女性作家もこの悪い癖が多く、しかもエピソード挿入が長いので1作読んで他の作品を読む気がしなくなった。 勿論、これはアクション物、推理もの、犯罪物が主な対象で、恋愛ものなど展開が緩やかな人間ドラマ的なものでは異なる。映画を考えれば同じであろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お前は、バカか? 初の女性潜水士『海蝶』とマスコミに持ち上げられ、調子のっちゃって、やるべきことをやらず、自分勝手に無謀な行動をする。 結果、死線を彷徨い、海蝶やめま~すとか。 バディをチームを、信用できない奴が、意気がんなよ! 何様? たまたま、海難事故がマッチポンプ(自作自演)の物証を見つけたから良いものの。 一人の海蝶を育成するために、どれだけの、時間に金銭と、人間が関わっているのか自覚しろよ。 お前の短絡的な行動が、後進の妨げになってはいけない。 そもそも論、なぜ潜水士を目指したのか? 母親を救えなかった後悔? 行方不明の母親を探すため? 自分だけが生き残った懺悔? 父親に兄貴に対する憧れ? 単純に人助け? 自分なりの正義? なんにしろ、海を愛せない者が、海に愛されることはない。 海蝶にしか、できないこと、海蝶だから、できることを探す旅がいま始まる。 長く険しいかもしれないが、誰かが先鞭をつけなければ。あえて困難な道を選択のだから、それが『責任』。 なんかラスト、やっとこ本当の家族になった感を醸し出していますが、かなり、こじらせてますから~! つぅか、反抗期長過ぎですから~! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|