海蝶 海を護るミューズ



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初公開日(参考)2022年04月
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長編小説

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海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)

2022年04月15日 海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)

不可解な沈没、海底の義足、救助を拒む女。 日本初の女性海保潜水士が海に潜む闇に挑む! 手に汗握る長編サスペンス 海上保安庁初の女性潜水士・忍海 愛。 男性の同僚に比べて体力も技術もまだまだだが、誰にも負けない観察力の持ち主だ。 釣り船転覆事故の知らせを受け、潜水班を乗せた巡視船ひすいが八丈島沖へ急行。 初めての海難対応の焦りで命の危機にさらされる中、愛は沈みゆく船に奇妙な違和感を覚える。 それは海保を震撼させる事件の始まりだった。(「BOOK」データベースより)




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海蝶 海を護るミューズの総合評価:9.27/10点レビュー 11件。Cランク


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No.11:
(4pt)

まあそれなり

海猿ならぬ海蝶
女性隊員の苦労がよくわかって面白いが、ストーリー全体としては、こじつけ的に思える箇所もあり4点とした。気軽に読むにはいい本である。
海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)より
4065276128
No.10:
(5pt)

特になし

特になし
海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)より
4065276128
No.9:
(5pt)

読んで良かった

展開がはやかった、家族船、て全然知らなくてびっくりした、そして、ほぼ死にかけの人を無理やりにでも救助することについて、ものすごく考えさせられた。
読んでよかった。
海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)より
4065276128
No.8:
(3pt)

惜しい!

海蝶はこの作者の以前の本(教場シリーズなど)に比べるとかなりストーリー展開が
上手くなっている。ただ、惜しいのは盛り上がるべきクライマックスに近づくと頻繁に
まどろっこしい昔話を挿入して読む勢いが削がれる。この点は是非改善してほしい。
例えば、今野敏や中山七理はこのような読む勢いを削ぐエピソード挿入を肝心な部分でしない。
一方、太田某なる女性作家もこの悪い癖が多く、しかもエピソード挿入が長いので1作読んで他の作品を読む気がしなくなった。
勿論、これはアクション物、推理もの、犯罪物が主な対象で、恋愛ものなど展開が緩やかな人間ドラマ的なものでは異なる。映画を考えれば同じであろう。
海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)より
4065276128
No.7:
(4pt)

呪縛(トラウマ)からの卒業。

お前は、バカか? 初の女性潜水士『海蝶』とマスコミに持ち上げられ、調子のっちゃって、やるべきことをやらず、自分勝手に無謀な行動をする。 結果、死線を彷徨い、海蝶やめま~すとか。 バディをチームを、信用できない奴が、意気がんなよ! 何様?

たまたま、海難事故がマッチポンプ(自作自演)の物証を見つけたから良いものの。 一人の海蝶を育成するために、どれだけの、時間に金銭と、人間が関わっているのか自覚しろよ。 お前の短絡的な行動が、後進の妨げになってはいけない。

そもそも論、なぜ潜水士を目指したのか? 母親を救えなかった後悔? 行方不明の母親を探すため? 自分だけが生き残った懺悔? 父親に兄貴に対する憧れ? 単純に人助け? 自分なりの正義? なんにしろ、海を愛せない者が、海に愛されることはない。

海蝶にしか、できないこと、海蝶だから、できることを探す旅がいま始まる。 長く険しいかもしれないが、誰かが先鞭をつけなければ。あえて困難な道を選択のだから、それが『責任』。

なんかラスト、やっとこ本当の家族になった感を醸し出していますが、かなり、こじらせてますから~! つぅか、反抗期長過ぎですから~!
海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海蝶 海を護るミューズ (講談社文庫)より
4065276128



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