鎮魂



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初公開日(参考)2022年05月
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長編小説

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鎮魂

2022年05月19日 鎮魂

世間を騒がせている半グレ集団「凶徒聯合」のメンバーが殺された。警察は暴力団や半グレ同士の抗争と見て捜査をはじめるが、それを嘲笑うかのように次々にメンバーが殺害されていく。疑心暗鬼になっていくメンバーたち。そして、犯人を持ち上げるSNSの住民たち。『正体』で注目を集める著者が放つ社会派サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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鎮魂の総合評価:7.81/10点レビュー 21件。Cランク


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No.21:
(5pt)

二人が同一だけではない

ベツノ人物と思われた者が同一人物だけではない。ターゲットの関係者だったり、予想外の内通者がいたり。手が混みすぎのカンもあるが、まあ、ひきこまれます。
鎮魂Amazon書評・レビュー:鎮魂より
4575245216
No.20:
(4pt)

半グレ

面白いですよ。
鎮魂Amazon書評・レビュー:鎮魂より
4575245216
No.19:
(4pt)

些かチープ感は残るが、面白い復讐劇

暴虐の限りを尽くす半グレ集団「凶徒聯合」。彼らに昔人違いで弟を半殺しの目にあわされた青年
英介は、弟の鎮魂のために彼らに復讐を誓う。メインの筋書きは、復讐劇であり、ハードボイルドだが、
そこは染井為人、ストーリーも一ひねり、二ひねりを加え、さらにはいわゆる「叙述トリック」を挿入して
読者を惹きつける。この凶徒聯合の連中は今は正業に就いていたり、家族を持っていたり、いわゆる
真人間になったふりをしているが、被害者やその家族は彼らの悪行を忘れるわけがない。この復讐劇
自身は見ていてある意味痛快だが、一方真の意味で過去を後悔するメンバーもいる。彼に対して
社会的制裁はまだ続けるべきなのか。そういったテーマも投げかけながら、物語は展開していく。全体に
些かチープ感が残るが、最後まで楽しく読める作品だ。
鎮魂Amazon書評・レビュー:鎮魂より
4575245216
No.18:
(5pt)

弱ネタバレ

犯人が序盤に出てくる事が不思議でありつつも
読みすすめていて、そういうことか!と。
とても面白かったです。
この作家さんの本を他にも持っていますが
ハマりそうです。とても面白かった。
鎮魂Amazon書評・レビュー:鎮魂より
4575245216
No.17:
(4pt)

某半グレ事件がモデル。よく出来た小説

某半グレの知名度を全国区に引き上げた例の六本木クラブ事件がモデル
自死を選んでしまった被害者、その兄が主人公で、彼が復讐していく話
主人公がどうやって半グレの情報を得ていたのかなどが伏せられたまま進んでいく
あのときどうやって部屋に入ったのか、あのときなぜ無防備に車に招き入れられたのか、という最初期に引っ掛かったままだった謎が一気に解けて、そのまま結末まで突っ走っていく
鎮魂、という小説名が最後に出てくる場面では思わず目頭が熱くなった
鎮魂Amazon書評・レビュー:鎮魂より
4575245216



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