歌舞伎町ララバイ



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初公開日(参考)2025年03月
分類

長編小説

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歌舞伎町ララバイ

2025年03月19日 歌舞伎町ララバイ

中学卒業と同時に親元から飛び出し歌舞伎町にたどり着いた15歳の少女・七瀬。わずか15年の人生で絶望を味わい、すべてをあきらめている七瀬にとって、歌舞伎町は唯一、心を安らげる場所だった。トー横広場で仲間とダベり、危ないバイトに手を出していくうち、歌舞伎町の闇社会や家出少女たちを食い物にしようとする大人たちとも関わっていく。そして事件は起きたーー。社会派サスペンスの新鋭が描く衝撃の復讐劇。(「BOOK」データベースより)




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歌舞伎町ララバイの総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(3pt)

饐えたような、濁った匂いが漂う街

15歳で地方から家出してきて「トー横キッズ」となった女性が主人公。けしてきれいごとだけでは生活できないので悪事にも手を染めていますが、肝の据わりかたが半端なく大人たちに認められてミッションを与えられます。
しかし、それが完全に罠であり使い捨ての駒となってしまい生命の危機にさらされますが・・・。

それからほぼ5年後にまったくの別人となって歌舞伎町に戻ってきて、当時、裏切った人々に「復讐」を始めます。友人を見殺しにしたホスト、風俗店経営者、反社組長、都知事に駆け上がったトー横キッズ保護団体の主催者と次々と「浄化」していきます。

容姿が激変したものの誰も同一人物とは気が付かないうえに、空白期間についても詳細が語られず、もちろん詳しい生い立ちも謎のままですので続編ありのシリーズ化目標かもしれません。
歌舞伎町ララバイAmazon書評・レビュー:歌舞伎町ララバイより
4575248061
No.6:
(5pt)

息もつかせぬ展開

テンポが速くて、一気読みでした。続編に期待したいが、設定上無理があるかな?
歌舞伎町ララバイAmazon書評・レビュー:歌舞伎町ララバイより
4575248061
No.5:
(4pt)

15歳の少女が悪い大人に復讐する話 面白かった〜

トー横キッズ七瀬が悪い大人たちに復讐する話。久しぶりに長編小説を最後まで読んだ。各場面が面白いし、中だるみもなく先が気になるように巧みに構成してあるため、ぐいぐい読める。

トー横の立ちんぼやパパ活女子が性病を患ったりホストに沼るリアルな描写。怪しいNPOとトー横キッズを出世の道具にする大人や反社。
新宿歌舞伎町の膿を全部詰め込んだような舞台設定で、社会問題に対する皮肉を交えながら、気軽に読めるエンタメ小説として仕上げる手腕がお見事でした。

難しい漢字を使わずに、適度に余白のある紙面も読みやすく、作者が小説へのハードルを意図して下げている工夫も好きです。
Netflixかアマプラで連ドラにしたら面白いと思う。おそらくオファーは来てるでしょう。

主人公の七瀬が目的を果たしてカタルシスを感じるかと思ったけど、そこまで胸に迫るものがなかったので評価は星4としました。でも面白さは保証します。
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4575248061
No.4:
(5pt)

完璧です!是非映画化してほしい!

久々の新作でしたが、テーマが東横キッズなので、年齢的に会うかな?と思い読みました。全然面白かったです!東横キッズの部分も面白いですけど、後半の主人公が強者を操る部分が面白いです!
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4575248061
No.3:
(5pt)

ここはトー横。居場所を奪うやつらに立ち向かう。

ここは東洋一の歓楽街、歌舞伎町。
どこからともなくやってきた少年少女、”トー横キッズ”と呼ばれて。
ここが私の居場所。
その居場所を踏み荒らす、ほんっとに悪いやつらがいてる。
心が荒み欲にまみれたやつら。
アングラ世界で浄化作戦が始まっていく。
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