刑事弁護人
- 弁護士 (37)
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まぁ、ちょっと違和感を感じる部分はありますが、概ね面白い作品に仕上がっているのではないかと思われます。途中でやめられなくなり、ちょっと夜更かししてしまいました。 これだけどんでん返しがあると最後にもうひとひねりあるかと思ったのですが、そのまま無罪確定になっちゃいましたね。まぁまぁそれで評価が下がるということではないのですが。 | ||||
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見事な小説。やりすぎでしょ。違うでしょ。というところもあるが、最後まで見事に作り込まれたお話。 経験の浅い女性弁護人、クセモノ感ある元刑事の弁護人、”殺人犯”の現職刑事と、描かれる人物像も魅力的。登場人物自体がミステリーな存在。 法曹間、警察官間で交わされる会話もソリッドで緊張感のあるもの。法曹同士の会話の中での専門用語を素人でも解るように、わざわざ言い換え、解説を入れてくれる作家もいるが、そういうサービスはない。もちろん、多少の手加減はある。 登場人物多め、かつ、後半まで伏線が回収されない人たちも多いし、思いの外、お話は重層化していくので、心しての精読をおすすめする。本のはじめに主要な登場人物の一覧くらいあった方が良いのではないかと思うが、それは著者の裁量。薬丸岳氏はスパルタンな書籍を好むのだろう。 長編であり読みにくさを指摘する声もあるようだが、この題材、このストーリーであれば妥当な範囲と思える。下世話な話、この価格の書籍であれば、時間をおいて再読し、もっと楽しもう。と思えるものでないとソンをした気分になる。このレベルの書籍がコンスタントに出版されるようであれば出版不況も少しは改善されるかと。 | ||||
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被疑者や被告人を弁護する刑事弁護人とは。 かつて有罪率99.9%を覆した裁判を傍聴したことがある。 何よりも真実を知ること。 その階層はとてつもなく深い。 手に汗握る迫真の刑事裁判が展開する。 まさしく、”真実を隠したままでは本当の意味での贖罪や更生は望めない” 実にドラマチックな仕上がりだ。 | ||||
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期待通りの商品でした。ありがとうございました。 | ||||
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市立図書館に購入希望を出したところ今年の6月中旬に1番目で借りました。2週間後の返却日に延長申込したら、順番待ちが23番目でした。読みきれずに返却したので、今回アマゾンで購入。自分のペースで読めて最高でした。薬丸岳さんの【刑事弁護人】の本の紹介をTVで見て、私が市立図書館に問い合わせましたが新刊のためなかったので、購入してほしいと希望して図書館で新刊本を、1番目に借りることができて嬉しかったです。内容も興味があり、TVの刑事ドラマでしかしらなかった取り調べ、弁護人と被告人とのやり取りにワクワクして読みました。 | ||||
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