逃走



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逃走
逃走 (講談社文庫)
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初公開日(参考)2012年10月
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長編小説

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逃走 (講談社文庫)

2014年07月15日 逃走 (講談社文庫)

死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた二一年間はなんだったんだ? 傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていて彼は逃げ続ける。なんのために? 誰のために? 渾身の全面改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ! 死んだはずのあの男がいた。小さかった妹とふたりで懸命に生きてきた21年間はなんだったんだ?傷害致死で指名手配されたのは妹思いで正義感が強い青年。だが罪が重くなるとわかっていても彼は逃げ続ける。なんのために?誰のために?渾身の全面大改稿、ほぼ書下ろしの秀逸ノンストップ・エンタメ! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt

逃走の総合評価:6.97/10点レビュー 30件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

動機が不明

読みやすくてそれなりに面白かったのですが、なぜ逃げているのか、なぜ殺してしまったのか、の説得力に乏しい気がしました。そのためか、いまいち話にものめり込めず。真相を必死で探そうとする美恵子に対する篤志の止めようとする態度にイラッとしました。

タッキー
KURC2DIQ
No.1:
(1pt)

リタイア

犯人はタイトル通り逃走するが、逃走そのものにドキドキハラハラさせる魅力がない。

ネギトトロ
JI1YT6HV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.28:
(5pt)

逃走の果て

切ないです。
父、母、兄、妹…、精一杯家族を想ってしていた行動が、伝わらなくて、伝えられなくて…、胸が痛くなりました。
でも、逃走の果てに辿り着いた結末から、この家族たちが幸せになることを切に願っています。
逃走Amazon書評・レビュー:逃走より
4062178834
No.27:
(4pt)

楽しめました

色んな人の立場からの記述に切り替わるが、展開は不自然ではなく読み進めやすかったです。
逃走Amazon書評・レビュー:逃走より
4062178834
No.26:
(5pt)

最後の最後まで、予想できず、興味津々。

逃走....なぜ、主人公は、逃げ続けたのか。
最後の最後まで、この答えは、予想できませんでした。
主人公の足跡を追いながら、少しづつ謎が解かれます。
著者のいつも現実的でありながら、悲惨過ぎない、救いのあるエンディングが好きです。
楽しめました。
逃走Amazon書評・レビュー:逃走より
4062178834
No.25:
(4pt)

一気読み

読みながら色々と推理しながら読むことが楽しい。
結末は予想していなかったが楽しめた
逃走Amazon書評・レビュー:逃走より
4062178834
No.24:
(5pt)

加害者を憎む気持ちがよくわかるけど、

ネタバレになりますが。私も病をかかえています。
私のせいで、まわりが大変な思いもしていることも分かっています。
平穏に暮らしている方が多いですが、
数年前は病はひどかったです。

平穏な今も
病になる前の自分も、
病になった後の自分も、

この作品で、奥さんの気持ち、犯人の立場。両方わかるので。
普通ってなんだろう。とか、いろんなことを考えました。
逃走Amazon書評・レビュー:逃走より
4062178834



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