プラージュ



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初公開日(参考)2015年09月
分類

長編小説

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プラージュ (幻冬舎文庫)

2017年06月28日 プラージュ (幻冬舎文庫)

仕事も恋愛も上手くいかない冴えないサラリーマンの貴生。気晴らしに出掛けた店で、勧められるままに覚醒剤を使用し、逮捕される。仕事も友達も住む場所も一瞬にして失った貴生が見つけたのは、「家賃5万円、掃除交代制、仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事付き」のシェアハウスだった。だが、住人達はなんだか訳ありばかりのようで…。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

プラージュの総合評価:8.21/10点レビュー 57件。Bランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

青春ミステリー

こんな青春ミステリーがあってもいいんじゃないか。
シェアハウス「プラージュ」の住民は過去に犯罪を犯し、その彼らが更生をするまで住居を提供する場所。
主人公の一人が職捜しをしながら社会復帰するまでの過程の中で、住民の一人の難事件に全員が団結して解決に導く。
目次にある「記者」が誰?とか「記者」が追う殺人者は誰?という謎解きもある。
こういう青春ともミステリーともとれる物語は、今までの誉田作品には無かったので、新ジャンルへの挑戦と考え、その意欲を称えたいと思う。
でも少しインパクトに欠けている部分はあるので、次回の青春ミステリに期待したい。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.2:
(5pt)

プラージュの感想


▼以下、ネタバレ感想

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mick
M6JVTZ3L
No.1:
(6pt)

誉田さん、なんか作風変わった?

と思ったぐらい、(彼の小説は殆ど読んでいますが)前と全然違う印象の作風でした。
スラスラと1日で読めるぐらいアッサリ味の(全く重くなく)小説でした。

タイプ的には(比喩されたくないだろうけど)
東野圭吾氏っぽくもあり、白いシリーズの新藤冬樹氏っぽくもあり。
武士道ものに近いと言えば近いけど、もっと誉田さんっぽいもの読みたかったなぁ~ストロベリー的な。

あっ!でも、これはこれでアリ!です。

ももか
3UKDKR1P
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未読の方はご注意ください

No.54:
(4pt)

まぁまぁおとぎ話でしょうが…

住んでる人(周りにいる人)はほぼほぼピュアでいい人…。
まぁまぁのおとぎ話ですね。
が、嫌いではありません。

ラスト近くの彰さんのどんでん返しネタがちょっと気になりますね。
もう少しうまく処理すればもっと盛り上がるのではないかと思います。

でも、最近読んだ本の中ではいちばんの「当たり」でした。
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244
No.53:
(5pt)

ハッピーエンド?

ゆるーくハッピーエンドな感じで良かったです。
やっぱりハッピーエンドじゃないと、読後感が良くない。
誉田哲也さんの本って、怖いグロいお話か感動涙物か、って感じかなと思うんですが、どっちも好きです^ ^
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244
No.52:
(4pt)

気軽に読めます

のんびりとした世界観に引き込まれつつも、最後の盛り上がりも上手く持って行ってくれました。
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244
No.51:
(4pt)

元犯罪者達を社会がどう受け入れるのか。

ネタバレ注意。
僕がこれまで読んできたいくつかの小説でも法を犯した犯罪者は描かれていましたが、どちらかというと一市民と差別化してえがかれていました。なので今作のように一市民が犯罪者となり、どんなに反省していても社会が受け入れてくれない、そんな中更生中の人々を受け入れるシェアハウスという物語は新鮮であると同時に受け入れる側である社会はどうしていくべきかなど考えさせられました。

ただ気になったのが、主人公は薬物犯罪からの更生でした。薬物使用は心身への被害が考えられますが今作ではその辺がほとんど描写されませんでした。シェアハウス側も薬物使用者の受け入れは初めてということでした。シェアハウスのスタンスとして更生中の人を広く受け入れるということなんでしょうが適切な対応なのかという疑問が浮かびモヤモヤしてしまいました。
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244
No.50:
(4pt)

cafe R

最初にいくつかの視点から描いていくストーリーが、
読み進めていくと、繋がりはじめて
気づけば手が止められない描写、展開は秀逸です。
プラージュAmazon書評・レビュー:プラージュより
4344028244



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