ハング
- ジウシリーズ (7)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.60pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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誉田哲也氏と言えば、女性ヒロインを主人公にする物語が定番だが、本作は男勝りの警察小説に仕上がっている。 | ||||
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この小説の前半と中盤以降の話の展開の違いは凄すぎる。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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丁寧で良かった | ||||
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歌舞伎町セブンシリーズが好きで、ジロウの過去に興味が湧き購入しました。相変わらず、誉田氏の世界観は好きで読みやすく、面白いです。 一方で、やはり登場人物のほとんどが死にすぎること、これだけの悪事の動機が薄っぺらすぎることは気になりました。まあ僕としては、誉田氏の作品は「犯人が誰で、どんなトリックで、アリバイ崩しがどう」などはどうでもよく、世界観や人間模様を感じることが目的で気楽に読んでます。なので動機はまあよしとして、でもたくさん死にすぎかなとは思います。 あとは、自分の妹を職場の同僚に紹介して、一緒に遊びに行って、同僚同士で三角関係になるというのは、いささか現実味にかけるのかなと思いました。 | ||||
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人が死にすぎててやりきれない、すっきりしないとかの感想が多かったので、どうかな?と思ったが、一応敵討ち?は成功したし、主人公も生き抜いてるようなので、ちょっとほっとしたし、良かったーと思った。 これから幸せになってほしいが、悪者?はとことんやっつけてほしいと思った。 | ||||
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先に歌舞伎町セブンを読んでしまったんですが、ジウでミサキの過去は承知済み、当然ジロウの過去を知りたくて読みました。 歌舞伎町セブンを先に読んでも楽しめました。あくまでもスピンオフ的な作品なので。 それにしても、ミサキにとってのジウ。ジロウにとっての馳卓と、悪役が単なる悪ではなく、悪へと落ちて行く過程が残酷なところも誉田さんですね。 | ||||
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右翼の大物が「消費税が輸出企業の収入源」になるとか書いてて笑った。 しかも動機の確信のところで言ってて頭が痛くなった。 以下、消費税の還付金の仕組み。 本体価格100円の商品を税込み110円(内10円が消費税)で仕入れる。本体価格200円で売ることを考える。 ①それを国内で税込み220円(内消費税20円)で売ると220-110=110円残り、10円納税するから利益は100円になる。 ②それを海外に輸出すると消費税を転嫁できないので200円で輸出することになる。すると200-110=90円になってしまう。 だから仕入れ時に払った10円を国から還付してもらって90+10=100円となるようにする。 これだけの話。国から10円還付されなかったら、仕入れ時に払った10円分消費税の払い損になる。それを避ける為の仕組みで 消費税で輸出企業が利益出るとかいうのは一時期流行ったデマ。最近では一部陰謀論者しか言ってない。 小説家とかこの手のデマに引っかかりガチよね、という話。 この著者、週刊誌レベルの知識が多いんだよな。取材とかしないのかな。 | ||||
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