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ハング



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハング
ハング (中公文庫)

ハングの評価: 3.81/5点 レビュー 36件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1~20 1/2ページ
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No.36:
(4pt)

良かった

丁寧で良かった
ハング (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ハング (中公文庫)より
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No.35:
(4pt)

世界観は好きで、面白い

歌舞伎町セブンシリーズが好きで、ジロウの過去に興味が湧き購入しました。相変わらず、誉田氏の世界観は好きで読みやすく、面白いです。
一方で、やはり登場人物のほとんどが死にすぎること、これだけの悪事の動機が薄っぺらすぎることは気になりました。まあ僕としては、誉田氏の作品は「犯人が誰で、どんなトリックで、アリバイ崩しがどう」などはどうでもよく、世界観や人間模様を感じることが目的で気楽に読んでます。なので動機はまあよしとして、でもたくさん死にすぎかなとは思います。
あとは、自分の妹を職場の同僚に紹介して、一緒に遊びに行って、同僚同士で三角関係になるというのは、いささか現実味にかけるのかなと思いました。
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No.34:
(4pt)

良かった。

人が死にすぎててやりきれない、すっきりしないとかの感想が多かったので、どうかな?と思ったが、一応敵討ち?は成功したし、主人公も生き抜いてるようなので、ちょっとほっとしたし、良かったーと思った。
これから幸せになってほしいが、悪者?はとことんやっつけてほしいと思った。
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No.33:
(5pt)

ジロウ誕生!

先に歌舞伎町セブンを読んでしまったんですが、ジウでミサキの過去は承知済み、当然ジロウの過去を知りたくて読みました。
歌舞伎町セブンを先に読んでも楽しめました。あくまでもスピンオフ的な作品なので。
それにしても、ミサキにとってのジウ。ジロウにとっての馳卓と、悪役が単なる悪ではなく、悪へと落ちて行く過程が残酷なところも誉田さんですね。
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No.32:
(1pt)

消費税の仕組みの理解が完全に間違っている。初歩的

右翼の大物が「消費税が輸出企業の収入源」になるとか書いてて笑った。
しかも動機の確信のところで言ってて頭が痛くなった。
以下、消費税の還付金の仕組み。
本体価格100円の商品を税込み110円(内10円が消費税)で仕入れる。本体価格200円で売ることを考える。
①それを国内で税込み220円(内消費税20円)で売ると220-110=110円残り、10円納税するから利益は100円になる。
②それを海外に輸出すると消費税を転嫁できないので200円で輸出することになる。すると200-110=90円になってしまう。 
 だから仕入れ時に払った10円を国から還付してもらって90+10=100円となるようにする。
 これだけの話。国から10円還付されなかったら、仕入れ時に払った10円分消費税の払い損になる。それを避ける為の仕組みで
 消費税で輸出企業が利益出るとかいうのは一時期流行ったデマ。最近では一部陰謀論者しか言ってない。
 小説家とかこの手のデマに引っかかりガチよね、という話。
この著者、週刊誌レベルの知識が多いんだよな。取材とかしないのかな。
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No.31:
(1pt)

少し期待外れでした。

ジウシリーズが面白かったので、そのような雰囲気を期待して購入しました。
しかしいきなり中途半端でナヨナヨした恋愛模様から始まったので鬱陶しかったです。
最後に事件の背景がわかりますが、容赦なく連続殺人してたのに「そんな理由??」という感じでした。
どうせならもっとぶっ飛んだ理由だったら良かったのにな、と思ってしまいました。
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No.30:
(5pt)

津原英太デビュー作

この作品から読まないと、「歌舞伎町セブン」シリーズ(併せて「ジウ」シリーズ)の面白さは半減。しかしながら、登場人物中、善人ばかりが死ぬのは辛すぎる。
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No.29:
(5pt)

沢山、人が殺される  少し死に過ぎ!

この、ハングは、何故か読んでなかった
まあ、ちょっと、死に過ぎ。
途中から腹が立ってきた
この人まで、死ぬん?みたいでした。
生き残った主人公後、どうなるの?
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No.28:
(4pt)

読後のスッキリは無いかな

話のスピードに乗って読み易くて面白いけど登場人物を次々とここまで残虐に殺しちゃうなんて。冒頭ののんびりした恋愛風景から一転最後はこれが一連の殺害の理由?て何ともモヤモヤした感じが残ります。
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No.27:
(4pt)

登場人物達に、馴染めなかった。スピード感はあります。

筆者の作品は、スピード感があり、どんど読んで行けます。この小説もかなりスピード感があり引き込まれます。ネタバレになるので詳細は記載しませんが、他の方も書いているように関係者が、結構、どんどんなくなっていきます。しかも、ラストは、あまりにもお粗末すぎると感じました。動機について、かなり、中途半端すぎて、読後感が、爽快では、ありません。まだ、ジウの方が、壮大なスケールだけど、登場人物たちに対して、愛着が湧くかもしれません。登場人物達のキャラクターの設定が少し曖昧なところが、この作品には多く見られます。ちょっと期待はずれでした。
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No.26:
(5pt)

やってくれたんだ

本を読み始めたらそのタイトルなんか忘れていました。刑事ものの謎解き小説かなと思っているうちに、色々な謎がでてきて、「なんで?」という人物が登場し、やがて悲惨な展開となって行きます。
少なくとも「堀田班」メンバーの氏名はメモをして読み進んだほうがいいでしょう。会話で名前で呼び合うことが多く、混同してしまいます。遥ちゃんとの関係も書き加えてください。
多くの人が死んでいく小説で、終章でもまた一人の死が報じられますが、それが私を「やってくれたんだ」と納得させられるものであったのは確かです。
レビューを書くにあたって本書のタイトルに納得した次第です。
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No.25:
(5pt)

最初は・・・でしたが

結果的に誉田哲也さんだなと思いましたが最初は ん?っていう感じでした。ジウやストロベリーナイトのような重さはあまりなく、だんだん巻き込まれていく感じがありました。
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No.24:
(4pt)

徹底的な理不尽さ

徹底的な理不尽さがなんとも読者を惹きつけ、最後まで一気に読ませた感じがよかった。

その後の展開がとても気になります。

ぜひどこかで紹介して欲しい。お願いします。
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No.23:
(5pt)

犯人に感情移入

誉田哲也さんの本が、好きで、ストロベリーナイトから入りました。今はさかのぼっていろいろ読んでます。ジウ3巻など犯人に感情移入し共感しながら読んでます。このハングも読みやすく五部構成で、最後結末があるのですが、わかりやすく人物の過去、現在が描かれており、空想ながら追い続けて読み終わる感じでした。上司は絶対とわたくしの上司はいいますが、この物語も上司は絶対の権力がストーリーに散りばめてあります。そんな上司は潰したい衝動に駆られますが、我慢なのでしょう
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No.22:
(4pt)

面白かった

ストロベリーナイトシリーズ以外は今一なんじゃないかと思っていたけどいい意味で裏切られた感じ。
他の作品も呼んで見るきっかけになりました。
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No.21:
(5pt)

おもしろかった

誉田さんの本はほとんど読ませてもらっております。どの作品も私的には大好きです。
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No.20:
(4pt)

正義、必要悪。現代の矛盾か。

こういうハナシは嫌いではない。「ブルーマーダー」と同じテーマか。
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No.19:
(4pt)

誰も救われない

ハッピーエンドとはほど遠い結末。読後感はなんとも言えないが、ぐいぐい読めました。
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No.18:
(2pt)

ここまでみんな死んでしまうと!

ホラー小説では無いのだから、ここまでみんなが死んでしまうと、警察小説の痛快さが無くて私は好きになれません。
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No.17:
(5pt)

満足です。

本の状態もよかったですし、安く手に入ってとても満足しました。
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