ノーマンズランド



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初公開日(参考)2017年11月
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長編小説

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ノーマンズランド (光文社文庫)

2020年11月10日 ノーマンズランド (光文社文庫)

警察小説ナンバーワンヒット! 姫川玲子シリーズ 二十年前の少女失踪事件は、何を引き起こしたのか!? 俺は決してあきらめない きっと彼女を捜し出す! 東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。 特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。情報は不自然なほどに遮断され、捜査はいきづまってしまう。 事件の背後にいったい何があるのか? そして二十年前の少女失踪事件との関わりは すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

ノーマンズランドの総合評価:7.66/10点レビュー 86件。Cランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ノーマンズランドの感想

普通の殺人事件と思いきやその背後にある事実が次々と明らかになる。
事件の裏で動くガンテツの行動も気になる。

▼以下、ネタバレ感想

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BOY
IM7XWAPW
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ノーマンズランドの感想

北朝鮮拉致問題に関わる政治的な内容もあり非常に重いテーマでしたが
他の事件や恋愛なども交差していろんなものを感じながら読むことができた。
但し、恥ずかしながら姫川シリーズを初めて読んだので
「毎度おなじみの」的な登場人物の多さに苦労した。
いままでシリーズを読んできたなら、もっと評価が高かったと思う。

alex+
S06F3P1G
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.84:
(5pt)

朝日新聞の犯した罪が良くわかりますよ

姫川玲子シリーズとして内容が面白いのはあたりまえとして、
従軍慰安婦強制連行についてよくわかります。
従軍慰安婦の強制連行について他の書籍も何冊か読みました。
まだ朝日新聞とテレビ朝日が存在している意味が理解できなくなりますね。
だから現在でもたまにニュースステーションの眼鏡かけた男性アナウンサーがおかしなこと言ってる意味も理解できました。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.83:
(4pt)

スケールが大きくなってきた

姫川シリーズ、今回は北朝鮮による誘拐というスケールの大きなテーマ。続編を匂わせる終わり方で、もはや一警察官の捜査ドラマというよりも日本と近隣国との政治外交ドラマになりつつある。旧姫川メンバーが集まりつつある中、今後スケールの大きな舞台でどういった展開が見られるのだろうか。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.82:
(5pt)

磐石のシリーズ

ストロベリーナイト以降の続編は読み尽くした(?)と思い、既刊の誉田作品も買い漁り…デビュー作▪妖シリーズ以外に武士道▪疾風ガール等も本棚にずらり。スピンオフの魚住久江、ジウのCASTも姫川に合流し始めた時には既刊本を遡って確認したり。ただ、全巻文庫で揃えてるから出版されるのを待つ間に単発本も揃えたけど、近年入手した 黒い羽▪背中の蜘蛛▪Qrosの女▪ケモノの城が予想外に駄作でびっくり。『誉田本もここまでか…』とも思ったけど、ノーマンズラントを入手して『姫川シリーズは別格なのかも』と、ひと安心。竹内結子さんの存命中にキャスト替えでドラマ化にGOサイン出した作者の意図が不明だけど、魚住久江に上沼恵美子化した松下由樹で承諾したのには凄~く立腹。彼女は最近ドラえもんにしか見えないし、魚住があんなおばさんの筈がない。で、姫川玲子は日本警察を揺るがす毎に東京23区をたらい回しに跳ばされるんなら、葛飾▪足立の後は西東京にでも行くのかなぁ。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.81:
(2pt)

作者のかなり偏った政治的主張を感じた

ずっと好きなシリーズだったが、問題提起や、読むものの想像・興味関心を引き出す以上の作者の一方的な主張を感じ、それがかなり偏ったものに感じたのでちょっと醒めてしまった。
自分の主張のために悲劇のヒロインとアンチヒーローのようなキャラクターをつくり代弁させる…多かれ少なかれそういうことは仕方なく思うが、それを否定するキャラクターや出来事もなく、ただただ言いっぱなしで公平性に欠け面白くなく感じた。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.80:
(5pt)

強い思いが伝わる作品

偶然手に取り、著者の本を始めて読みました。
家族や家族同然の人を失う深い悲しみ、
職務に真摯に挑む主人公の強い思い、
いろいろな思惑で動く人々、
名作だと思います。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069



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