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ノーマンズランド
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ノーマンズランドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 1~20 1/5ページ
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姫川玲子シリーズとして内容が面白いのはあたりまえとして、 従軍慰安婦強制連行についてよくわかります。 従軍慰安婦の強制連行について他の書籍も何冊か読みました。 まだ朝日新聞とテレビ朝日が存在している意味が理解できなくなりますね。 だから現在でもたまにニュースステーションの眼鏡かけた男性アナウンサーがおかしなこと言ってる意味も理解できました。 | ||||
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姫川シリーズ、今回は北朝鮮による誘拐というスケールの大きなテーマ。続編を匂わせる終わり方で、もはや一警察官の捜査ドラマというよりも日本と近隣国との政治外交ドラマになりつつある。旧姫川メンバーが集まりつつある中、今後スケールの大きな舞台でどういった展開が見られるのだろうか。 | ||||
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ストロベリーナイト以降の続編は読み尽くした(?)と思い、既刊の誉田作品も買い漁り…デビュー作▪妖シリーズ以外に武士道▪疾風ガール等も本棚にずらり。スピンオフの魚住久江、ジウのCASTも姫川に合流し始めた時には既刊本を遡って確認したり。ただ、全巻文庫で揃えてるから出版されるのを待つ間に単発本も揃えたけど、近年入手した 黒い羽▪背中の蜘蛛▪Qrosの女▪ケモノの城が予想外に駄作でびっくり。『誉田本もここまでか…』とも思ったけど、ノーマンズラントを入手して『姫川シリーズは別格なのかも』と、ひと安心。竹内結子さんの存命中にキャスト替えでドラマ化にGOサイン出した作者の意図が不明だけど、魚住久江に上沼恵美子化した松下由樹で承諾したのには凄~く立腹。彼女は最近ドラえもんにしか見えないし、魚住があんなおばさんの筈がない。で、姫川玲子は日本警察を揺るがす毎に東京23区をたらい回しに跳ばされるんなら、葛飾▪足立の後は西東京にでも行くのかなぁ。 | ||||
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ずっと好きなシリーズだったが、問題提起や、読むものの想像・興味関心を引き出す以上の作者の一方的な主張を感じ、それがかなり偏ったものに感じたのでちょっと醒めてしまった。 自分の主張のために悲劇のヒロインとアンチヒーローのようなキャラクターをつくり代弁させる…多かれ少なかれそういうことは仕方なく思うが、それを否定するキャラクターや出来事もなく、ただただ言いっぱなしで公平性に欠け面白くなく感じた。 | ||||
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偶然手に取り、著者の本を始めて読みました。 家族や家族同然の人を失う深い悲しみ、 職務に真摯に挑む主人公の強い思い、 いろいろな思惑で動く人々、 名作だと思います。 | ||||
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遅くなったが先ずはドラマで玲子役をされていた竹内結子さんのご冥福を祈ろう。さて今作のテーマは拉致被害だ!玲子が臨場した殺人事件の容疑者は別件で既に逮捕されていたが…事件の裏に潜む永田町の思惑と云う闇、やはり腐ったバカチン勝俣の動き、拉致被害と云う他国による犯罪は未だ十分な解決に至っていない。被害者本人はもちろんご家族の無念は推し量ることしか出来ないが悲痛な犯罪に胸が痛む!解決策は在るのか軍事力はあれど軍隊を認めない我が国の限界をそこに見出だすむきも居られるとは思うが、果たして武力を行使することが可能になった場合、その力を使わずに済ますことが出来るだろうか?個人的には憲法が武力行使の抑止力として在る限り、解釈によるあやふやな存在と云えど自衛隊の存在はその意義があると思っている。 | ||||
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商品は綺麗だが煙草の匂いが・・こればかりは仕方なし。 しかし匂いはキツイ。 文庫を二冊買いそれぞれ送料を払い2冊同時に届くって。。 | ||||
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文庫になるのを待っていたので、期待して読んでみたが、今までの誉田哲也氏の作と比べ、ちょっと物足りなさが感じられた。印象にあまり残らない作品ではないかな〜? | ||||
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姫川玲子シリーズ 姫川班が捜査していた容疑者が他捜査の犯人で確保される。しかしその犯人の名は偽名で北朝鮮の工作員とのこと⁉️果たして... 久し振りに姫川シリーズの長編を読みたくなったが、やはりおもろいなぁ(  ̄▽ ̄) | ||||
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買ってからお風呂でも部屋でも一気読みしてしまいました。 内容少し書きます。 拉致問題をテーマにした一冊です。誉田さんの本はほとんど読んでいますが、今回は本当に悲しい内容でした。個人的には、この問題がどんどん忘れられていく、扱いが小さくなっていくことに怒りと抗議の意味で書かれたような、そんな気がしました。作者は朝鮮のみを責めたいというそんな単純な形ではなく、このことを今後どうとらえていくのか、何ができるかを読者に託したように思えます。拉致に北朝鮮という国以外に過去日本人が関わっていたことも隠さず書かれていますし、文中に工作員になった者の背負う事情も書かれています。ただ、例えそうであったとしても許されない、決して許してはいけない問題ですが、今私たちのような世代が読むことでもう一度思い返さなければならないし、今も拉致されたまま戻れない人がいる、継続していることなんだとすごく怖く感じました。 被害者の会の皆さんの高齢化が進み、このまま忘れられていくことがあってはいけないと改めて感じさせられます。 全然関係ないですが、もし私が誰かに殺されたら、姫川玲子に捜査してほしいと思ってしまいます。(魚住さんや、別の作者さんですが、雪平さんもいいんですが、やっぱり玲子)同性として、頑張れ玲子さんて思いながらいつも読んでます。いつか玲子が去る日がきたら、とても寂しく思うだろうな… | ||||
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郵便受けなのに送料350円。送料が本題と思っテル。本屋で本探すのも地変だから。でもきれいな本です。 | ||||
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警察ものの小説は初見でした。 序盤から警察の部署構造が一般時には複雑に感じ、早く本題へ入ってほしいもどかしさがありました。 終盤は事件の謎が解けてきて、若干引き込まれそうでしたが、先がある程度読めてしまい思ったほどの感動はありませんでした。 実在する政治背景と本シリーズの抱き合わせもイマイチしっくりきません。 他シリーズを読んでいればもう少しおもしろかったのか。 | ||||
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登場人物がシリーズの中で成長・変化している。主人公だけでなく周りの人も変わっている。 ストーリーもなかなかいい感じです。 | ||||
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びっくりするくらいつまらなかった。 | ||||
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久々に姫川玲子シリーズを拝読。そういえば、竹内結子さんがやってたなぁとか思いつつ週末読み耽り、なんとも言えない後味の悪さを感じた日曜日の夕方。拉致の絡んだ悲しい事件でした。 | ||||
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期待通りでした。次作も楽しみです。 | ||||
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とても切なく重厚な物語り。映画化も可能なのではないかと思わせる話の構造。二度読みしました。忘れられない作品。 | ||||
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姫川玲子のキャラクターに尽きると思います。 そして私の中では姫川玲子も菊田もガンテツも、初代映画版のキャスティングのままで、その姿をイメージして読みました。もし彼女が今もお元気だったらと、心から願わずにはいられません。 | ||||
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女性警部補が男性刑事を部下にして、まっかなハンドバッグを持って、カッコよく歩く姿が忘れられませんね! テレビドラマの姫川さん好きでした。シリーズを読む時は彼女をイメージしながら読んでいます。迫力があっおもしろいです。 | ||||
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初期の勢い、危ない感じか薄れて残念。 | ||||
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