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ノーマンズランド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ノーマンズランド
ノーマンズランド (光文社文庫)

ノーマンズランドの評価: 3.85/5点 レビュー 84件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 81~84 5/5ページ
No.4:
(5pt)

個人的には楽しめました。

姫川シリーズの新作です。
扱う内容としてはかなりヘビーで、警察官僚とその裏部隊の存在や型破りな検事などややもするとちょっと現実離れしすぎじゃないか、という指摘もあるでしょうし、話の展開としてもちょっと都合良すぎかも、と思われるかもしれません。
…が、このシリーズの一ファンとしては充分に楽しめました。
姫川が、ちょっと腑に落ちないから、ということで結局はとんでもない闇に首を突っ込んでしまうという怖さが相変わらず堪能できる上に、北朝鮮問題や自衛隊議論にも踏み込んだ内容は読みごたえ充分だと思います。
ある意味で狂気に憑依れた人間を相手に真相を突き止めていくという本シリーズが好きな方には、お勧めできると思います。いかがでしょうか?
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.3:
(2pt)

好きなシリーズなので期待してます

このシリーズは全部読んでいるので、楽しみにしていたんですが、期待し過ぎたのかも知れません。感じ方は人それぞれなので。物語的には前後編の前編的な感じです。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.2:
(3pt)

姫川班

姫川シリーズの最新作。
ジウシリーズとのコラボ作品以来でしょうか。
まさかこの時期に北朝鮮の拉致問題と憲法9条を取り上げるとは思いもしませんでしたが、
前作では沖縄基地問題を扱ってましたし、この流れは必然だったのかもしれません。
それなりに面白かったのですが、読み終わった後、ふと気づきました。
あっちの事件、解決してないような。。。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069
No.1:
(4pt)

菊田大好き。

姫川シリーズのファンなので、新作が出る度に必ず読んでます。
結論。菊田は本筋じゃないところで出会った梓なんちゅー女と結婚するんじゃなく、玲子とくっついていてほしかった。
ドラマの西島秀俊がハマリ役だっただけに、菊田目線で書かれる玲子への想いに、やっぱりキュンキュンします。

いきなり現れたよく分からん検事が、あなたは俺が守るとか言うてもシックリきません。
ノーマンズランド (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーマンズランド (光文社文庫)より
4334791069

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