暗黒戦鬼グランダイヴァー



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    初公開日(参考)2024年12月
    分類

    長編小説

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    暗黒戦鬼グランダイヴァー

    2024年12月12日 暗黒戦鬼グランダイヴァー

    麻薬と暴力で荒廃した近未来の東京。警視庁機動制圧隊の深町辰矛は「ダイバースーツ」と呼ばれる装甲防護服に身を包み、反社会的勢力「異人」の生け捕りを任務としていた。 職務中、辰矛は異人グループから襲撃を受けて瀕死の重傷を負い、さらに同僚と恋人を目の前で殺されてしまう。 そんな地獄から辰矛を救ったのは、異人をも凌ぐ暴力で敵を薙ぎ倒す「漆黒のダイバー」。その正体と目的は? 絶望の淵から生還し、復讐のために立ち上がった辰矛。 彼の行く末は正義の執行人か、それともテロリストか――。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (5pt)

    国防を考えよう

    国防は何も軍備増強に限った話ではなく、入国管理をしっかりしないと、国内の治安悪化で、内部崩壊するという、恐ろしいが的を得た問題を提起している小説。ダイバーの戦闘シーンはそれなりに残酷ながらあっさりめで、著者の他の作品のようなエログロの割合は少なく、あっという間に読める。ストーリーは前半淡々と進むが、後半かなり複雑化。主人公であるダイバーの使命は治安を乱す暴力的な不法入国者を排除することだが、不法入国者の背後にいる、我が国の主権を脅かす外国勢力に、主人公を取り巻く仲間達が立ち向かうという構図で、戦闘シーン一辺倒ではないので、大人向けで楽しめる内容。こういった主張を持った小説は、考えさせられて、読後感はとても良い。
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    404114745X
    No.5:
    (4pt)

    グランダイヴァー

    現在進行形の劣悪な自民党政治を元に描かれた近未来犯罪捜査、現行政治を野放しにするとどんな世の中に成り果てるのかが明確に書かれているところが面白い。
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    No.4:
    (3pt)

    ほどほど感

    真っ先に
    このご時世に敵設定にこれ持って来るのは思い切ってるなー
    と、思った
    始めの内は乗って読んでたが、風呂敷広げ始めた辺りで
    シリーズもの予定かな、って気がしてしまって若干興が削がれた

    余韻じゃなくて不消化な感じの読後だった
    程々に楽しみました

    本文では「ダイバー」でタイトルでは「ダイヴァー」にしてるのは
    なんか意味があるんだろうか?
    CRFとフロントのネーミングセンス的なもの?
    自虐遊びをやってるならそこはふふっと面白がってあげたい
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    No.3:
    (4pt)

    近未来というよりすでに一部地域だよ

    不法移民に占拠された日本をダークヒーローが救う。この男は悪魔か救世主か。
    とはいえこれはそのダークヒーロー誕生のお話です。本格的なストーリーはこの後からという感じで終わります。なのでもちろん続編希望ですが、いかんせん敵が不法移民(本編では異人という表現)のような連中に絞られてるので、ジウや歌舞伎町セブン、姫川玲子シリーズのように続けるのは難しいのかなとは思います。
    それでもやっぱり今後の展開も期待しちゃうんで、誉田先生よろしくお願いします。
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    No.2:
    (5pt)

    そして、今の世は。

    アメコミを彷彿させる、正義のヒーロー”グランダイヴァー”登場。
    近未来のハードアクションだけど、しっかりと現代社会に一石を投じている。
    工作を仕掛けられやすいとか、政治家は法案よりも人気取りを優先しているとか。
    ここは”固有の国家であり、社会秩序”であることを忘れてはならないよね。
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