アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信
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コロナ禍のときに読んだ前作の、恩師の遺したゾンビ・ウィルスの流出によるウォーキングデッドなパンデミック対応に奔走した教授が再び感染に挑む⋯今回も負けず劣らずグロテスクな始まり方をする。“蟬人間”、“溶解人間”、“人喰いアメーバ”、まるで怪奇大作戦だ!そして、根底には現実でも起こりかねない温暖化による未知の危機と、毎度危惧されるのは科学者の暴走!掴みはバッチリだが展開が急で都合良く盛り込み過ぎな感じは否めない。そのうえ身内に危機が訪れるのはやり過ぎだと思う。だがしかしこの短い頁で纏める手腕、やはり上手い。 | ||||
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待ってました。坂口先生とケルベロス、と今作はチャラの嫁カッコよい。これはKindleでいつも携帯してます。 | ||||
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読み始め2、3行から情景描写が頭の中で描けました。 体感できるほどの景色を頭の中に展開させて、そこから物語が進むので 読んでいる本の価値や優先度が一気に上がります。 体感したことのある風景を軸に、想像から外れない程度の異質さ、 風情や情緒とかも盛り込んでくるので感心します。 後、危機管理能力のマニュアルを物語と並行して走らせているあたりもお見事でした。 ネタバレになりますが、最後あたりの救える技術、救おうとする行為、救えたこと、、 ここら辺がよく理解できなかったです。 登場人物も皆さん魅力的でよかったです。 続編を楽しみにしております。 | ||||
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アメーバに支配されて自分の最も恐ろしいと考える死に方で死んでしまうなんてよく思いつくなあと感心しました。さすが内藤さん。 そして物語途中でいきなりオクサンが出てきて嫌な予感を覚えながら読み進めていましたが、案の定の展開で絶望を覚えました。 最後は坂口の信念による行動力に感動し、学生達を前にしての演説に涙しました。大学を離れてしまった今後はケルベロスとはもう会えないのか、次の問題が起きた時大学を去った坂口先生はどう対処するのかとか興味が尽きません。 | ||||
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