DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花



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    初公開日(参考)2024年12月
    分類

    長編小説

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    DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)

    2024年12月24日 DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)

    徐々に活動の成果を認められ始める潜入班。 ある日彼らの元に、似通った内容の調査依頼が複数舞い込む。 かつて中部地方の山奥に存在していた「ソメ村」。その地では30年前、村の女性の連続行方不明事件が発生していたという。 しかしほぼ廃村状態のうえ、工場の建設が決まっており、今が捜索の最後のチャンスだと言うのだ。 清花たちは民俗学者として現地に潜入。そこあったのは無数の案山子が乱立する不気味な村だったーー。 迫り来るタイムリミット、残された家族の想い。 消えた少女たちの生きた証を追い、清花たちは村に隠されたおぞましき秘密に迫る。 大人気警察小説シリーズ第5弾! プロローグ 第一章 凍らせないでというメール 第二章 消えていく村 第三章 ネバーランドと甘いおにぎり 第四章 田の神迎えと送りの儀式 第五章 幽霊騒ぎ 第六章 山から来る神の群れ 第七章 DOLL エピローグ(「BOOK」データベースより)




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    DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (4pt)

    ⋯拉致被害者の行く末を思い浮かべながら読み進めた

    地域潜入班と云うとどの様な部署なのか想像がつかないが、麻見和史の文書捜査官が実を追うあまり捜査一辺倒で次第に文書から離れてしまった感が拭えないのに比べて、こちらは事件性の有無も解らないまま捜査と云うより調査に依って事実を洗い出していき、その役割に徹しながら犯罪を暴き出す事に成功しているようだ。行方不明の娘を想う母の年月に拉致被害者の行く末を思い浮かべながら読み進めた。物語は予想に反してを匂わせながら、終盤に至って⋯やはり一気に悍ましい事実が明らかにされるが、ある意味その悲惨さにこの作者らしさを感じさせる。
    DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)より
    404114373X
    No.3:
    (4pt)

    面白い

    面白い
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    No.2:
    (5pt)

    古井戸の底に

    もうすぐ消え行く山間の村で「ここにいるなら見つけてあげる」暗い古井戸の底を探す主人公の情景がそこにあるかのように頭に浮かぶ、心に刺さりました。
    DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)より
    404114373X
    No.1:
    (4pt)

    耐性の無い人は…。

    内藤作品は怖い事件を扱っている事が殆どですが今回の事件は他の内藤了作品を振り返ってみても過去一胸糞な事件です。なので耐性の無い方は注意してお読みになってください。
    いつもは事件後のエピローグを読めば心温まる感じがして読後感は良かったのですが、本作に限ってはそういったエピローグをもってしても事件の衝撃が強すぎて読後感は良くなかったです。
    あと少し引っかかったのが、これだけの事件が大して話題にもならずフェードアウトするのですが、例え過去に起きた殺人で田舎の話だとしても連続殺人犯が捕まったとなればメディアが放っておく訳ないと思いました。そこら辺が私のなかでモヤモヤしたのと清花が井戸に入り遺体を探すシーンは映画リングを彷彿とさせ少し萎えたので星を一つ減らし⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎としました。
    色々とネガティブな事を書いてしまいましたが、結局は夢中になって読んでいましたし、面白かったのは間違いないです。
    DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)より
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