(アンソロジー)
慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー
- アンソロジー (252)
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あまり怖くなかった | ||||
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いろんな作家さんの小説を堪能できるのでお得感はありますが、どうしても好き嫌いがあるので、私としては好きな作家さんの小説をじっくり読みたいかもです。でも面白かった(笑) | ||||
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有栖川−推理小説作家のサガか、登場人物に現象を解読させようとする。北沢−悪意の曲解に沈む、人の持つ業の深さを描く。背筋−実話と創作、怪談の執筆に苦慮する駆け出し作家の思索は怪異への意味付けの必然性に陥るヮ。櫛木−残念ながら“あなた”という呼びかけの演出も不条理な死も、どうしても筒井康隆の『走る取的』と比較してしまう。貴志−筒井康隆の『たぬきの方程式』を思い出してしまうが、この作品の悪意には嫌悪感しか抱けない。恩田−富士山と云うつかみ、人は車窓に何を観るだろうか?果たしてそれに意味は在るのだろうか? | ||||
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作者たちが描くいろいろなカテゴリーのホラーを楽しめてアンソロジーは面白い。 ただ、個人的には「怖い」話は好きだが、読者の嫌悪感を高めてくるようなホラーが嫌いなので、この本のすべての作品が好きとは得なかった。まあ、アンソロジーとはそういうものと言われればそうですね。 北沢陶の「お家さん」は、あっという間に本の世界に引き込まれ、最後まで息を呑むように読んでしまった。 ホラーには間違いないが、ホラーの枠を超えた素晴らしい作品だと思う。 | ||||
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概ね良かったですが、唯一貴志祐介さんの「猫のいる風景」だけは終始恥ずかしくてムズムズしました笑 この子はメンサレベルだったとかワインに詳しいのは港区女子のビッチだとか会社調べるために探偵雇うとか… 厨二病とも違う、ダサい中年男性のイキリ描写がうまくてきついです笑 | ||||
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