巷説百物語



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巷説百物語 (角川文庫)
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初公開日(参考)2003年06月
分類

長編小説

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巷説百物語 (角川文庫)

2003年06月01日 巷説百物語 (角川文庫)

怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧―。長雨の一夜を、江戸で流行りの百物語で明かすことになったのだが…。闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。小豆洗い、舞首、柳女―彼らが操るあやかしの姿は、人間の深き業への裁きか、弔いか―。世の理と、人の情がやるせない、物語の奇術師が放つ、妖怪時代小説、シリーズ第一弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.69:
(4pt)

面白かったです

面白かったです。
巷説百物語 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:巷説百物語 (角川文庫)より
4043620020
No.68:
(5pt)

百物語の続編について

終わりの百物語楽しみたいけど、これが最期と思えば、寂しい気がします。
巷説百物語 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:巷説百物語 (角川文庫)より
4043620020
No.67:
(5pt)

原点であり自分の記憶に残る本

25年ぐらい前にハードカバー本でこれを
読んだのですが、あまりピンっとこなかった
今、読むといい感じで、作者のやる気が
みなぎってる、と思いました。
巷説百物語 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:巷説百物語 (角川文庫)より
4043620020
No.66:
(5pt)

ぜひ一読を。超おススメのエンタメ小説。

11年ぶりに巷説百物語シリーズ刊行されていたのを最近知り、遠巷説百物語kindle版を読みました。次作、了巷説百物語で完結に向かっているとのこと。もう懐かしくて、第一作目から読み返しました。
 まだ20代だった頃に読み、50代になった今、再読しても面白いです。時代や年齢を超えたエンターテイメントです。

 全然違うと思うのですが、小学生の頃好きだった必殺仕事人シリーズのドラマをなぜか思いだしてしまいます。最後に仕掛けが解説される構成といことと、時代物ということしか共通点ないですが。

百鬼夜行シリーズと比べると、一話が短くて読みやすいです。小悪党の渋さに痺れます。
巷説百物語 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:巷説百物語 (角川文庫)より
4043620020
No.65:
(5pt)

流麗な文章 怪奇な現象をロジカルに謎解き

小気味良い文章で引き込まれました。
また怪奇現象ながらもちゃんと謎解きがある。
ミステリー短編集と言えると思います。
巷説百物語 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:巷説百物語 (角川文庫)より
4043620020



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