(短編集)
続巷説百物語
- 巷説百物語シリーズ (5)
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全1件 1~1 1/1ページ
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妖怪本が読みたいということでこの本。ま、結局妖怪が出る訳ではないんですが^_^;。今回は連作短編集。妖怪の仕業と思わせ実はこんな仕掛けが、という部分においては相変わらず鮮やか。文章もテンポがよく、長いのですが、苦になりません。次作はいよいよ直木賞受賞作!楽しみです! | ||||
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面白かったです。 | ||||
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表紙が違っている文庫版なので購入しました。 何回読んでも面白いです。 読んでいて一見関係無い話が戻ってきたり人間って絡まってもつれてややこしいなぁ…としみじみ感じます | ||||
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京極夏彦の巷説シリーズを全部読むことができました。この作者は癖があると思いますが私はファンです。近況はどうなのでしょう?新作はあまり見えないような気がします。京極夏彦ファンというより巷説ファンなのだと思います。書楼弔堂2作品も久しぶりにお気に入りです。冥談とかのシリーズも好きです。 | ||||
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短編一話完結の構成ながら、中長編の「死神 或は七人みさき」へと徐々につながって行く伏線が秀逸でした。そして、エピローグと謂える「老人火」の終幕。短編集として読み始めたのがそもそもの誤りで、読了後、著者に一本取られたような気がしました。 | ||||
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無類の不思議話好きの山岡百介は、殺しても殺しても生き返るという極悪人の噂を聞く。その男は、斬首される度に蘇り、今、三度目のお仕置きを受けたというのだ。ふとした好奇心から、男の生首が晒されている刑場へ出かけた百介は、山猫廻しのおぎんと出会う。おぎんは、生首を見つめ、「まだ生きるつもりかえ」とつぶやくのだが…。狐者異、野鉄砲、飛縁魔―闇にびっしり蔓延る愚かで哀しい人間の悪業は、奴らの妖怪からくりで裁くほかない―。小悪党・御行の又市一味の仕掛けがますます冴え渡る、奇想と哀切のあやかし絵巻、第二弾。 | ||||
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