今昔百鬼拾遺 河童



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初公開日(参考)2019年05月
分類

長編小説

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今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)

2019年05月24日 今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)

昭和29年、夏。複雑に蛇行する夷隅川水系に、次々と奇妙な水死体が浮かんだ。3体目発見の報せを受けた科学雑誌「稀譚月報」の記者・中禅寺敦子は、薔薇十字探偵社の益田が調査中の模造宝石事件との関連を探るべく現地に向かった。第一発見者の女学生・呉美由紀、妖怪研究家・多々良勝五郎らと共に怪事件の謎に迫るが―。山奥を流れる、美しく澄んだ川で巻き起こった惨劇と悲劇の真相とは。百鬼夜行シリーズ待望の長編!(「BOOK」データベースより)




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今昔百鬼拾遺 河童の総合評価:7.79/10点レビュー 29件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.29:
(4pt)

中尊寺秋彦とは少し違います。

京極夏彦さんの小説が好きで購入しました。
中尊寺秋彦ものや、又一ものと比較すると短めで蘊蓄は少ないですが、これはこれで、楽しめました。
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452
No.28:
(5pt)

面白い

面白い
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452
No.27:
(4pt)

なにかとシモに流れがちなストーリーラインが好きっ!

陰陽師、京極堂こと中禅寺夏彦の妹君、敦子女史が
怪事件を追う!
・・・んだけれど兄貴が出張ったら、数ページで片が付きそうな?
そこがいいんじゃな~い!って言える人は楽しく読める!
"河童"というキャラクターを反映してか
どうにもシモの方に向かってしまう感のある展開が
3部作の内ではイチバン気に入ってます!
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452
No.26:
(5pt)

良い状態でした。

良い状態でした。
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452
No.25:
(5pt)

房総半島の美しい田舎と河童伝説、おっとりした時代の空気、それらがあわさった雰囲気がとても好きです

自分はとても気に入りましたが賛否両論ありそうな作品です。京極夏彦ファンならこの民俗学テイストが好きな人は多いと思います。が、期待が大きい方には軽すぎるかも。そしてファンでないなら最初の部分だけで冗長に感じて飽きてしまう人もいそうです。

「鬼」にも登場した聡明な女学生呉美由紀とそのご学友たちの河童談義から始まります。彼女たちはみんな上品なお嬢様。全国から入学してきたので河童の呼び方も定義も地方によって様々だということがわかり話が盛り上がります。おっとりしていかにも女学生らしい話の飛び方がおかしくて笑ってしまいました。
そして中盤で在野の民俗研究家多々良先生が出てくるとなると、民俗学的なウンチクが相当長いと覚悟した方がいいですね(笑)。好みが分かれると思うのはこのあたりかと。多々良先生とその相棒が主人公の作品は、ちょっとくどすぎて自分にはいまひとつでしたが、この作品では多々良先生を扱いなれている中禅寺敦子のコントロールで、先生の長い弁舌もそこそこに抑えられています。

河童の話と模造宝石事件、そしてお尻むきだしで川に流されたいくつもの水死体、一見なんの関係もなさそうなこれらの事件をどう繋げるのかと思いましたが、そうきたかという感じです。ネタばれするといけないのであまり書けませんが。
ユーモア小説的な軽さもあるのに、犯行の動機は暗いです。時代は2次大戦直後のまだ貧しかった日本、貧困と差別の実態が悲しいです。

他のレビューアさんもおっしゃっているように、ご本家の京極堂の続きが待たれますが、気軽に京極堂テイストを味わえるこのシリーズもなかなかいいと思います。古風な日本の雰囲気になぜか心が落ち着きます。千葉県房総半島太平洋側が舞台ですが、当時の自然豊かな描写もとても美しいです。
今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)より
4041080452



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