(短編集)
前巷説百物語
- 巷説百物語シリーズ (5)
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前巷説百物語の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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これを読めば、また最初の『巷説百物語』を読み返したくなります。若かりし又市の理想を追い求める姿が描かれていてすごく良かったです!必殺仕事人ばりのやるかやられるかの緊迫した話もあり、長さを感じない出来でした。 | ||||
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おもしろい。非常におもしろい。 とにかく読めばわかる。後~の方も購入しました。読みます。 | ||||
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第1作の前日譚といった位置付けで、又市が双六(すごろく)売りから御行へと設えが変わるきっかけとなるエピソード「旧鼠」を中心とした6編の物語。第3作までストーリー・テラーだった山岡 百介の登場は一瞬、又市のサポート役、事触れの治平も登場しませんが、其の分、アニメ版から原作へと逆輸入!?された長耳の仲蔵が相当に活躍します。第1作から第3作に比べ仕掛けの粗が目立つのと、又市が窮地に追い込まれる事が多いのが前日譚ならではのような。本作の締めくくりは、いつもの少し物哀しい雰囲気ではなく、不思議な爽やかさが漂います。 | ||||
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機械的に購入 | ||||
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京極夏彦のファンなので購入しました。作品は満足です。品物も値段も手頃でした。 | ||||
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理不尽な目困った目、弱り目祟り目悲しい目、出た目の数だけ損をうる、それが憂き世の倣いごと。出た目の数だけ金を取り、損を埋めるが裏の顔―。物貸しを商売にする根岸町の損料商“ゑんま屋”に流れ着いた若き小悪党・小股潜りの又市。口は悪いがお人好し、直ぐに熱くなる青二才の双六売りが、御行装束に身を包み、闇の世界に身を投ずるまでの物語。 | ||||
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