覘き小平次
- 幽霊 (229)
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全1件 1~1 1/1ページ
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主人公の小平次からして不気味な存在なうえに出てくる登場人物の思考回路が揃いも揃って歪んでいる | ||||
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誰にでもある感覚になってくる不思議と変わりたい希望を打ち破る おもしろい | ||||
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押し入れから覗く小平次と云う男が最初は不気味でした。読み進めるうちにそれぞれの思いが解り、すごく納得させられます。お化け話しではありますが、全く怖くないです。京極夏彦さん特有の、そうなのか、とすごく考えさせられる部分があります。小平次と云う人間が、読み進めるに従ってとても好感が持てるようになります。さすがは京極さんだ、と思うようなラストです。嗤う伊右衛門からの怪談2作目ですが、本当に怖いのは人の思惑なのではと思います。巷説百物語の又市がこちらにも登場します。 | ||||
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第16回山本周五郎賞受賞作。 山東京伝の怪談「復讐奇談安積沼」を題材に、京極夏彦氏が新たに作り上げた物語。 押入れの中で死んだように生きる幽霊役者木幡小平次を中心に、妻のお塚や同輩の多九郎らを巻き込んだ愛憎劇や、人々の繋がりや因縁がミステリーのように語られます。 ただ比較的読みやすい京極夏彦氏の作品ですが、個人的に本作はやや読みづらく、物語に没頭しづらく感じました。 | ||||
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ワシもお塚ちゃんと寝てみたいと激しく思いました♪ 読み終わった後に悶々としましたね。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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