陰摩羅鬼の瑕
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全1件 1~1 1/1ページ
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薫子が伯爵を語る姿は「この人の純粋さは私しか理解出来ないんですの。オーッホッホッホ」という高笑いが聞こえて来そうなほどの傲慢さを感じて不愉快だった。 | ||||
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地元が舞台ということもあり、個人的にはとても楽しみにしていましたが、途中で先が読めてしまったのが残念。 | ||||
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犯人も朧気に分かっていたし、まぁ唯一面白かったのが榎木津礼二郎と関口の絡み後、京極堂の出番ですね。しかし、犯人の動機が分からなかったし京極堂見事でした。 | ||||
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昔、20年以上前にハマった京極堂シリーズ(今は百鬼夜行シリーズと言うらしいですね)を、再度大人買いして、まさに憑かれたように、毎夜毎夜、読み返しております。 前作「塗仏の宴」以降は手をつけておらず この作品は初見。ドキドキして読みました。 犯人はだいたい 最初にわかるのですが、 だからこそ榎木津さんの反応に同調して読めました。 死についての話題は最近とても気になっている話題なのでとても興味深く読み進めました。 憑き物落としはとても切なく、涙がでました。 それにしても、 このところ、まさに憑かれたように読んでおり、寝不足なので シリーズ読み終えて憑き物を落とさねば、、、。笑 | ||||
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シリーズ作品が好きで購入しました。 その上で、今回の作品は私好みではありませんでした。 今回は正直シリーズや推理小説を幾つか読んでいたら一番最初に犯人がわかってしまいます。絡新婦の理同様二人の対話から始まるのですが、絡新婦と違い「誰だかわからない感」が無い。あ、この人犯人かなーがわかった上で、殺人が起こるまでがかなり長い。それまでは延々と語りです。シリーズ読者なら榎木津がどんな人間なのか語られなくてもわかってるし(シリーズ初読者向けにしても長い)、同じシーンを別視点で語られても目新しい事実は無いのでひたすら長いという印象が残ります。どう事件と関係するかわからないキャラクターの語りをずっと聞いている感じです。絡新婦までは語りが多くてもどれも事件に関係してそうな語りと思わせてくれるワクワク感がありました。 それでもシリーズの良さは語りの部分だと思いますし、死生感の話や過去現在未来の話、道教の話など、読むべき点はたくさんありました。けれど、せっかくのその良さが生きてない感じがしますし、あまり人に勧めたいと思う内容では無いと感じました。 | ||||
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数作、物凄い内容が濃いっていうか口説い感じの話が続いていたので、 拍子抜けするぐらいにスッキリとした軽めの内容です。 もちろん、奇をてらった部分も少なくて犯人も半分まで行かない位まで読めば 察しの良い人なら大抵は想像が付く感じです。 悲しい物語って評価の方も沢山おられますが、 こんなもんが現実に居たら単なるサイコパスでしかないだろうなってのがワシの率直な感想でした。 ただ、ちょっと無駄に長いかなって思えました。 ソレがこのシリーズの醍醐味なんでしょうが、、、、、。 | ||||
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