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陰摩羅鬼の瑕



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書籍一覧

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■陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)

陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2003年08月09日
出版社:講談社
ページ数:752P
【あらすじ】
凄い!京極小説。

■文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)

文庫版 陰摩羅鬼の瑕 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:講談社
ページ数:1226P
【あらすじ】
「おお!そこに人殺しが居る!」探偵・榎木津礼一郎は、その場に歩み入るなりそう叫んだ―。嫁いだ花嫁の命を次々と奪っていく、白樺湖畔に聳える洋館「鳥の城」。その主「伯爵」こと、由良昂允とはいかなる人物か?一方、京極堂も、呪われた由良家のことを、元刑事・伊庭から耳にする。シリーズ第八弾。
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■分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(上) (講談社文庫)

分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:講談社
ページ数:424P
【あらすじ】
「花嫁が死ぬんですよ、呪いで」謎の洋館「鳥の城」の主、「伯爵」こと由良昂允は、四度も妻を婚礼の夜に失っていた。五人目の花嫁の命を守るべく、探偵・榎木津礼二郎と、小説家・関口巽は、昂允の依頼を受け、白樺湖に向かう。館の住人達の前にして、榎木津はいきなり叫んだ。「おお!そこに人殺しが居る!」。

■分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(中) (講談社文庫)

分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(中) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
由良由良由良。頭から離れない。あの青白い顔が。あの硝子玉の目玉の鳥の死骸の群れが―。伯爵家での事件を解明できぬまま、警察を辞めた伊庭銀四郎。再び疼きだした心の傷を癒すため、伊庭は京極堂に赴く。一方、「鳥の城」では関口が花嫁・薫子を護っていた。だが、僅かな時間、薫子は一人になった―。

■分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(下) (講談社文庫)

分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:講談社
ページ数:424P
【あらすじ】
「薫子さんは―。必ず僕が生かして戻します」。またしても惨劇は繰り返されたが、「鳥の城」に辿り着いた京極堂は伯爵にこう断言した。驚嘆する周囲をよそに、語り出した京極堂。少しずつ明るみになる犯人像。「それでも人は自分の真相を知りたがる。だから僕は来たのです」。京極文学の新境地、ここに完結。