塗仏の宴 宴の支度/宴の始末
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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とうとう2000ページを超え、文庫版でも一冊に収まらず上下巻という形で出されたシリーズ最長作品。 | ||||
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関口はこのシリーズのヒロインポジションだったんだなと確信した作品。最後の大乱闘はほぼ関口救出作戦といっても過言ではないし、何をやらかしてもまわりの人間が呆れながらも助けてくれるというのもヒロインくさい。 | ||||
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姑獲鳥の夏を読んだ時から思い続けていたのだが、関口の立場はダブル主人公の片割れとか主人公の男友達というよりもヒロインに近いような気がする。役立たずでうざったくて、でもなぜか周りはなんだかんだと心配し世話を焼きかまい助けてくれる。これってまさに女から嫌われるタイプのヒロインの特性じゃないか。男で良かったね関口。 | ||||
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京極堂シリーズは順番に読んできましたが、それにしても妖怪の薀蓄とページ数がすごい! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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久しぶりに京極作品をまとめて読みたくなり、 百鬼夜行シリーズ一式注文。 この厚み、物量であればあの悪評高いペラペラ紙包装で送っては来ないだろう...そう考えた私が愚かでした。 まさかのペラペラ紙包装に全部詰め込まれて届きました。 当然ながら帯は破れ、角は折れ、表紙はこすれ... およそ新品とは言えない状態。 作品と紙が可哀想。 書店さんの通販で購入した方が絶対いいです。 | ||||
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大好きな感じで、先が気になってしょうがないが、巻数が多くて財布に厳しい。とりあえず2巻まで読んで中断。また時間と財布に余裕が出てきたら、読み進めていきたい。 | ||||
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多々良さんという新キャラ、メインキャラクターの仲間入りしそうで楽しみです。凄い物知りだなあ。京極堂とも対等に話せるなんて凄い!! | ||||
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数十年振りに再読しました。 ・今作は短編からなっていて、短編としては勿論、1つの物語としても楽しめます。 ・全編に渡ってあやしい複数の団体が何かあやしい事をしている感が楽しめます。 ・過去作に登場した様々な人達が再登場して活躍します。 ・聡明なあの人が退場するのは残念でした。 ・ちなみに、こちらの本は分冊の前編です。 読むときっと後編も読みたくなると思います。 | ||||
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