■スポンサードリンク
塗仏の宴 宴の支度/宴の始末
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とうとう2000ページを超え、文庫版でも一冊に収まらず上下巻という形で出されたシリーズ最長作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
関口はこのシリーズのヒロインポジションだったんだなと確信した作品。最後の大乱闘はほぼ関口救出作戦といっても過言ではないし、何をやらかしてもまわりの人間が呆れながらも助けてくれるというのもヒロインくさい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
姑獲鳥の夏を読んだ時から思い続けていたのだが、関口の立場はダブル主人公の片割れとか主人公の男友達というよりもヒロインに近いような気がする。役立たずでうざったくて、でもなぜか周りはなんだかんだと心配し世話を焼きかまい助けてくれる。これってまさに女から嫌われるタイプのヒロインの特性じゃないか。男で良かったね関口。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
京極堂シリーズは順番に読んできましたが、それにしても妖怪の薀蓄とページ数がすごい! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|