妖怪の宴 妖怪の匣
- オカルト (136)
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作者自身のファンで、タイトルに惹かれて購入しまささたが、中身は軽快なオカルト考察で面白かったです。 | ||||
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前巻同様柔らかい読み物でなく、結構固い。 化け物、お化け、幽霊、霊と編纂時代の異なる辞書の内容比較や、 言葉の定義と固い内容。 霊の付く怨霊、悪霊、生霊、心霊、神霊、精霊、聖霊と、「霊」の万能感凄い。 「霊」の付く言葉からキリスト教の三位一体の精霊までの展開もすごいな。 その後の神と霊の意味的成り立ちとか思ってもみなかった。 明治期の外来語翻訳の苦労が仏教用語や大昔の漢語も持ち出していた事とか納得。 | ||||
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作家にして妖怪研究家・京極夏彦の本格的妖怪研究書です。当方も妖怪研究に手を染めていますが、氏の著作には蒙を啓かれることしばしばでした。今回も、大いに参考になる論考が多くあり、未だKindleで読んでいる途中ですが、あちこちハイライトやブックマークをつけて読んでいます。 | ||||
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