ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔
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陰摩羅鬼の瑕、前作と読み進めて行くと、当書で色々回収される内容があり楽しめた。 | ||||
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昭和の百鬼夜行シリーズを読みその未来の話と言う事で その時代の登場人物達が生きていたりする訳は、ないから別物として読むしかないのかなぁと思い読みま始めましたが、 あの頃の思想や概念が、端々にあり 昭和の百鬼夜行シリーズを読みながら感じたもしこの先が知りたい!の知りたい部分が詰まっていました。 昭和の百鬼夜行シリーズにフラグが落ちていたとしてそれを拾いながら読み進めるゲームの様な充実した気持ちになりました。 とても面白かったです。 | ||||
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【「自分の限界ってのは、まあそいつが与えられた条件と折り合いつけるようにしてさ、育成環境の中で自分が勝手に決めるんだよ。そんな難しいことはできないとか、ややこしいことはしたくないとか、痛いからヤだとか、八時間以上寝ないと駄目なんだとか、数学は嫌いだとか、そういうのみーんな思い込み」 「思い込み――かな」 「思い込みだって。根拠ないじゃんか。で、まあ大半はその勝手に自分で引いた線より下で暮らしているワケ。だからできて当たり前だし、時にできることもできない」】 京極夏彦による近未来SF。連続殺人事件に巻き込まれる少女たちを主人公とした前作、ルー=ガルー 忌避すべき狼の続編。前作から3ヶ月後、無色透明な毒の小瓶がキーとなり、物語が動き始める。美少女、バトル、機械、ガジェット、友情、兄妹愛、官僚、政治家、巨大企業、遺伝子、クスリ、マッドサイエンティスト、これらを包み込むSFな世界観など、ラノベ的で、前作を知らずとも読むことはできるるが、読んでおいたほうがより楽しい。 | ||||
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前作に引き続いて近未来の世界で少女たちプラス少しの大人がいかれた犯罪者に立ち向かうミステリー。 前作を読んでない人は前作を読んでから。 前作が気に入った方は確実に楽しめます。 京極夏彦っぽくない世界観に京極夏彦っぽい犯罪 たまりません | ||||
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随所にあふれる仮面ライダーへの愛(カメV3とか!)。破綻なく前作からつながるストーリーと設定、そしてクライマックスへの盛り上がり。厚さなど気にせず一気に読めます。冴えないおっさんががんばる姿もいいですね。ただ、ところどころに作者のめんどくさい思想が入るのが微妙にマイナスポイント。 | ||||
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