どすこい。
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どすこい。の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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パラサイト・デブ」、「すべてがデブになる」、「土俵リング・でぶせん」などベストセラーミステリのパロディ満載の笑撃の「力士ギャグ小説」!普段の京極小説との格差の激しさには呆気を取られましたが、こういうのもアリなんじゃないかなと思いました(笑)頭の中が力士でいっぱいになって、読み終えた時は思わず「ごっつあんです」と叫びそうになりました(笑) | ||||
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一言で表すなら下らない。全編下らない。 しかしここで言う「下らない」は貶し言葉ではない。 自分は筒井康隆のスラップスティックなギャグが原体験にあるので下らなさに対する理解はあると思っている。 下らなさしかなくても面白かったり芸術的ですらある小説が有ることも知っている。 が、しかし。 問題はこの「どすこい」が下らないことではなく、ちっとも面白くないことだ。 正確には、氏がノリノリで面白いと思って書いているそのノリが自分にはちっとも響いて来ず、むしろ白けてしまうことだ。 なんだろう、自分だけシラフで酒飲み達の愚にもつかない盛り上がりを眺めている感じというか。 これは氏が悪い訳ではない。文章そのものは相変わらず素晴らしい。勿論自分が悪いとも思っていない。 ただ京極夏彦氏と自分の笑いのセンスが合わないだけなんだと思う。 これが面白いと思える人にとってはおそらく抱腹絶倒の「下らない」小説になり得るのではないか。 かつて自分が筒井康隆のバブリング創世記や関節話法を読んで笑い転げたように。 | ||||
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絡新婦の理など、あの高尚かつ哲学的な作品の作者が、こういうギャグ書くんだーと感動。 再読したくて買ったのですが、やっぱり馬鹿々々しい、素晴らしいものでした。 | ||||
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宮部みゆきの「理由」など有名な作品のタイトルをちょっと変えてとにかく太った人間を描くパロディですが 普通につまらない。読むだけ時間の無駄。図書館で借りてたらとっととやめてるところですが、 うっかりお金を払って買ってしまったので、仕方なく最後まで読んで捨てました。 | ||||
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京極節が炸裂。ユーモア満点で面白い、読んでいて楽しくなりますお薦めです。 | ||||
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著者は作家の平山夢明氏と親しいと聞いていましたので、試しに本書を購入しました。 平山氏の出版された本は全て読み終えましたので、新しい作家を探していました。 クリスプな文体の平山氏とは正反対で、だらだら長い文体というのを無視しても、内容に面白さが無く、とてもがっかりです。 | ||||
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