火喰鳥を、喰う
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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戦争で亡くなった大叔父の日記が発見され、読んだ途端に主人公の周囲で異常事態が起こっていく、という話です。 戦争中食べた肉が実は…という話のオチは大体同じものだと思うのですが、本作はそっちに行くのかとみせかけて別方向へと突き進んでいきます。 現実的に考えてありえない事態に対し、何やらスピリチュアルな専門家があまりに突拍子もない解釈をして、「ホラーとはいえ流石にそれはどうなの?」とか思っているうちに本当に突拍子もない方向へといってしまう、という内容なわけですね。 正直、かなりファンタジーというか何でもありというか、こういう作品は好みが分かれるところなのではないかと思いました。 このノリに乗れるか乗れないかで言えば僕はちょっと乗れませんでした。 ただ、主人公の奥さんの描写は可愛かったですね。 年上で一見冷たい感じなんだけど実は優しい心の持ち主というね。 | ||||
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↓ネタバレあります。未読の方はスルー推奨。 まず新聞記者とかカメラマンとか亮とか何で死ななきゃいけないの。全然関係なくないか。血縁じゃないんだから。復員した軍曹2人が亡くなるのはわかるけど。 貞市(兄)が生還したからって保(弟)が死なないといけない訳じゃないのに何でどんどん周りの人が死んじゃうのか。不条理。 2人が殺し合ったなら、どちらが生き残るかで世界がかわっちゃうのは分かるけど。 結局動機は夕里子さんの取り合で、こんなにたくさん巻き添えにしてそこかよ!ってモヤモヤしました。 | ||||
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商品は帯も付いていて状態もよく新品同様で良かった。しかし、配達は予定よりも1日遅れで残念… | ||||
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今回はホラーでしたが私には合わないようです。廃刊になっている本が有るのですが、本体と同じ位の送料が掛かるので困ってます。 | ||||
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じわりじわりと日常を蝕んでくる気配に読みながらドキドキさせられたしスピード感もあった分だけ結末の虚脱感が凄まじく…。 | ||||
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