虚魚
- オカルト (136)
- オカルトミステリ (82)
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- 怪異 (278)
- 横溝正史ミステリ大賞受賞 (25)
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怪談師とか怪談の本質を解明していくというようなテーマの作品で、これまでにない題材の小説でした。 怪談やホラーはよくありますが、怪談とはそもそもなんぞや?ということを解き明かそうという試みでした。なるほどねという感じでした。多少文章に安易なところは感じるものの、それは往年の作家さんと比べてなので、勿論素人が上からいうことではありませんが、それがなんというか違和感になって、面白さを削がれそうになった箇所があったので、そういったのは今後作品を重なるにつれてなくなって、良い作家さんになっていかれるんだと思います。 本自体はとても読みやすくマンガのようにサクッと読めてしまうので、娯楽としてはとても良い本でした。 | ||||
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第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作。 しかし過去の受賞作のクオリティを期待して読むと肩すかしを食らうかもしれない。 「体験した人が死ぬ怪談」を求める主人公たちが、怪談のなかに潜む謎を追っていくストーリー。 怪談とミステリー両方が楽しめるような構成で、アイデアはとても面白い。 しかし本文を読むと惜しいなと思う部分が多い。 まず、伏線などが甘く先の展開を読みやすい。そのためにミステリーとしては中途半端だったなという印象が強く残ってしまった。 ホラーとしても、終始静かな印象で怖さは控え目。 キャラクターもストーリーに引っ張られ、所々都合の良いように動かされていると思った。 キャラクターの葛藤や、それを突き抜けるための要素もややパンチに欠けた。 最後まで読みやすく、決してつまらないということは無い。が、惜しいなと思ってしまう。 | ||||
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怪異を信じない人は、怪異を信じたがっている人なのかもしれない。 | ||||
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ただ、ミステリもホラーも弱い印象がある ミステリーに関しては、現代の陰謀論的なものを反映していて良いと思った 女の子なのに、真剣に考えすぎではないか? JD設定にして、ふらふら怪異に近づく危なっかしいヒロイン二人の方が、コミカルさもあって良いのではないか | ||||
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kindleの朗読機能を使って聴きました。 最後まで裏切られることなく、面白く読めました。 | ||||
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