(短編集)
影踏亭の怪談
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高校生の書いたものを読まされた感じてした | ||||
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書評に惹かれて読んだのですが、最初は密室要素が添え物なのかと思えば、段々読むごとにつまらなくなり、最終的に添え物に成り果てたのは怪異だった。 なんというか、語り手が怪異に取り込まれるのはセオリーとして、それにしてもこの主人公はなんだかなぁ……という。 というか、ラストの取ってつけたような唐突感が凄まじく、この姉のために真相を調べようとしていた弟くんが可哀想としか言いようがない。 ホラーですらなくミステリですらなく、何もかもが中途半端。 | ||||
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読んでいて眠くなってしまいました。文章が整理されているんだけど理屈っぽくて、あまり怖くない。 | ||||
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感想です。 週3冊はミステリ、ホラー系を読みます。 米澤穂信、宮部みゆき、小野不由美、東野圭吾、京極夏彦、江戸川乱歩、小泉八雲、等等、新しい作家さんもコレ系はくまなく読みます。 こーゆーテイストが好きな人間の感想です。 申し訳ないが、学生さんが書いたの??って思う程、つまらなく感じました。 凡才の域を出ていない。これを出版した出版社。そんなに作品に困ってるのか。 変な家シリーズの方がまだ面白い。 そんな作品でした。 | ||||
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人間の世界での理知的な語りと推理が小気味良く語られることで、怪異の世界の理不尽な恐怖が中和されていると思う。というか、作者の理性的な性格が、ホラーを語らせていない。急に失踪したり自殺したりと、あくまで事象が述べられるだけで、被害者に襲いかかる狂気が語られていない。ヒロインの呻木叫子の作品もそんなだったのかと思う。狂気を感じる話が苦手な自分としては付き合いやすい作家である、次回作に期待する。 | ||||
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