(アンソロジー)

ヴァケーション 異形コレクションLV

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.00pt (5max) / 3件

楽天平均点

3.75pt (5max) / 9件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
アンソロジ
閲覧回数
953回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

2023年05月10日 ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫)

全篇新作書下ろし!〈非日常〉の時間にこそ幻想怪奇の扉が開く――怖ろしき〈休暇〉を巡る傑作十五編!〈収録作品〉井上雅彦 あの幻の輝きは  宇佐美まこと 田休み  空木春宵 双葩(ふたひら)の花  王谷 晶  声の中の楽園  最東対地 ジャイブがいなくなった  澤村伊智 縊(くびる) または或るバスツアーにまつわる五つの怪談  篠たまき 記憶の種壺  柴田勝家 ファインマンポイント  斜線堂有紀 デウス・エクス・セラピー  田中哲弥 サグラダ・ファミリア  津久井五月 観闇客(ダークツーリスト)のまなざし  新名 智  今頃、わが家では  平山夢明 休暇刑――或いはライカ、もしくはチンプの下位存在としての体験。  牧野 修  オシラサマ逃避行  芦花公園 島の幽霊(「BOOK」データベースより)

評判

ヴァケーション 異形コレクションLVの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

ヴァケーション 異形コレクションLVの総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

現在レビューがありません

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(3pt)

以前の作品に比べて、「奇妙さ」が足りない作品が増えた。

以前の作品に比べて、「奇妙さ」が足りない作品が増えた。
異形コレクションの「売り」の一つであり、私の好物である「奇妙さ」が減って正直がっかり。
ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫)より
433479534X
No.2
(4pt)

ヴァケーションと云う異界に誘われる読書という異世界を堪能する

芦花・唐突な変化に恐怖を共感した。宇佐美・結末は予想通りだが“是”とする自分がいる。篠・搦め捕られたまま抗わない語り手に嫌悪感を覚える。最東・それっぽく見せようとする語り口が雑にしか感じられない。新名・語り手の稚拙な怖がり方が興を削ぐ…。澤村・まさに怪談に取り込まれた男。平山・フィクションではなく現実に最悪の人間は存在する。斜線堂・自己満足な救済の形。柴田・ ダーレン・アロノフスキーの“π”を連想した。津久井・なんて強い。田中・巷の愛の歌は一過性で薄いが、道を共にした二人の断片は己の中のロマンチストを刺激する。井上・盗み聴く助手。空木・人は闇を宿し育む点火。牧野・何もかもが肯定されて、正しい行いは人間の我儘。王谷・強制ヴァカンス。
ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫)より
433479534X
No.1
(5pt)

「あ。これは、いいなあ。面白いなあ」という短篇と出会う愉(たの)しみ。このシリーズは毎度、わくわくさせてくれます。

『ダーク・ロマンス』にて九年ぶりの復活を遂げて以来、七冊目となる【異形コレクション】シリーズの本書は第55巻。
毎度のことではありますが、監修・井上雅彦の「編集序文」に目を走らせるうちに、「今回はどんな作品と出会えるかな」「何か面白い短篇、あるだろうか」と、わくわくと心弾む気持ちになりましたよ。

15の収録作品の中、特に印象に残ったのは、柴田勝家の「ファインマンポイント」と、王谷 晶の「声の中の楽園」の二篇。
前者は、数字を使って脳内旅行をするというアイデアが面白く、魅力的な一篇に仕上がっていました。
後者は、異形の世界の景色、そのビジョンに魅せられました。この短篇をトリに持ってきた編者の眼力(がんりき)もさすがっすね。

終盤のひとひねりにぐらっと来た、斜線堂有紀「デウス・エクス・セラピー」。
ラストの鬼畜(きちく)ぶりに絶句した、平山夢明「休暇刑──或いはライカ、もしくはチンプの下位存在としての体験。」。
こういうテーマのひねりもありかと、着想の妙を感じた、新名 智「今頃、わが家では」。
作品の全体に漂う水気(すいき)に独特の風情がある、篠 たまき「記憶の種壺」。
以上、四つの作品も、印象に残りました。

収録作品は、以下のとおり。
ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァケーション 異形コレクションLV (光文社文庫)より
433479534X

その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る