(アンソロジー)

超常気象 異形コレクションL4



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超常気象 (光文社文庫)
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初公開日(参考)2022年12月
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超常気象 (光文社文庫)

2022年12月13日 超常気象 (光文社文庫)

全篇新作書下ろし! 生誕二十五周年を飾る54冊目の《異形》 「異形気象」を遙かに凌駕する「超常気象」の世界へ―― 〈収録作品〉 朝松健 怪雨は三度降る   井上雅彦 彩られた窓   上田早夕里 成層圏の墓標   空木春宵 堕天児すくい   大島清昭 星の降る村   加門七海 虚空   黒木あるじ 千年雪   坂入慎一 三種の低気圧   澤村伊智 赤い霧   篠たまき とこしえの雨   柴田勝家 業雨の降る街   斜線堂有紀 『金魚姫の語』   田中啓文 地獄の長い午後   平山夢明 いつか やさしい首が……   宮澤伊織 件の天気予報(「BOOK」データベースより)




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超常気象 異形コレクションL4の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。Dランク


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No.4:
(5pt)

最良の作品集

異形コレクション54冊目
創刊25年となる一冊のようです

収録作品は画像3枚目の通り、今回も豪勢な執筆陣です
個人的な好みとしては、
○黒木あるじ「千年雪」
○澤村伊智「赤い霧」
○柴田勝家「業雨の降る街」
超常気象 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:超常気象 (光文社文庫)より
4334794580
No.3:
(4pt)

今回も楽しませて頂きました。

平山夢明『いつか やさしい首が……』この作品は逃れられない災害や、戦争が社会に与える閉塞感を超常的な首の雨に託して描きあげられている。作中「戦争の方がよっぽどマシだ」発言は賛同は出来ないもののこの現象に依って社会にもたらされたどうしようもない閉塞感をよく表している。同じように首が社会に害をもたらす作品に伊藤潤二『首吊り気球』があるが、こちらは恐怖が個人にむけられているように感じとれるがどうだろう。最後に平山は伊藤の作品にはない生きる強さを少女に見出だすが、その前途には困難な道程しか感じられず、結局二つの作品の行き着く果ては同じでしかないのだろうか?
超常気象 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:超常気象 (光文社文庫)より
4334794580
No.2:
(5pt)

待ってました

こちらの本は色んな作家達のお話が読めてお得。不気味な話よかったですっ
超常気象 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:超常気象 (光文社文庫)より
4334794580
No.1:
(4pt)

祝! 〈異形コレクション〉創刊二十五周年。オリジナル・アンソロジーでこんだけ続くのって、快挙と言っていいのではないでしょうか。

〈異形コレクション〉前巻の『ギフト』から八ヶ月おいての発売。最近の刊行の間隔からして、もう二、三ヶ月早く発売されるかと思っていたので、シリーズがまた打ちきりになってしまったんじゃないかと、内心不安に感じてました。なので、〈異形コレクション〉54冊目の本書がこうして刊行されて、ほっとしましたよ。ああ、良かった。

収録作品の中、「これ、面白ぇな」「これはいい。私は好きだな」と感じた短篇は、次の五作品です。
超常気象 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:超常気象 (光文社文庫)より
4334794580



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