極楽に至る忌門



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    初公開日(参考)2024年03月
    分類

    長編小説

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    極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)

    2024年03月22日 極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)

    四国の山奥にある小さな村。そこには奇妙な仏像があり、大切に祀られていた。帰省する友人・匠に付き添い、東京から村を訪れた隼人は、村人たちの冷たい空気に違和感を抱く。優しく出迎えてくれた匠の祖母の心づくしの料理が並ぶなごやかな夕食の最中、「仏を近づけた」という祖母の言葉を聞いた瞬間、匠は顔色を変える。その夜、匠は失踪し、隼人は立て続けに奇妙なことに巻き込まれていくが――。東京での就職を機に村を出て、親族の死をきっかけに戻ってきた女性が知った戦慄の真実。夏休みに祖父の家にやってきた少年が遭遇した恐るべき怪異。昭和、平成、令和と3つの時代の連作中篇を通して、最強の拝み屋・物部斉清ですら止められなかった、恐ろしい土地の因縁と意外な怪異の正体が浮き彫りになっていく……。ホラー文庫30周年記念、書き下ろし作品。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.15:
    (5pt)

    良かった

    良かった
    極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)より
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    No.14:
    (5pt)

    怖い

    ジジイとか得をしてきた世代許せない
    極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)より
    404114325X
    No.13:
    (1pt)

    とっ散らかり過ぎ、未熟過ぎ

    坂東眞砂子さんのような四国の土俗的な怖い話を頑張って書こうとしたけれど、致命的に腕がなくて大失敗に終わった作品という感じ。

    とにかく構成力の無さというか、リアルな描写やわかりやすい説明がなく、登場人物の感情だけを外側から一方的に書き散らしている印象。突然、謎の登場人物が現れたり消えたり。その繰り返しで意味不明。これが致命的。序盤はともかく、すぐに強引な展開に辟易。様々な珍事を次々に展開するけれど「どうしてそうなった」「結局それは何だったのか」がない。プロの物書きとは思えない酷いプロット。

    人物の掘り下げが全く出来ておらず、登場人物も怪異も何もかも取って付けたような出来事ばかりで、読み手は困惑するばかり。
    ぺらぺらの薄い人物像が、勝手に怒ったり取り乱したり。だから感情移入どころか、まず「はぁ?」という気持ちにさせられてばかり。

    怪異や正体についても、結局作者自身が理解できていないし、突発的に謎の現象を思いつくまま書き散らかし、ツギハギの展開となんとか匂わせで頑張って引っ張ってみたものの、結局は読者の想像力に丸投げして乱暴に終わらせた感じ。
    風呂敷を広げたものの、もう自分でもどうにもできなくなったのではないかと。
    正直、こんなにだらしないホラー作品も、そんなに無いと思ったくらい酷い内容。
    極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)より
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    No.12:
    (3pt)

    表現がわかりにくかったな

    なんかところどころ、これはどういう場面なのか分かりづらいところがありました。
    全体的に怖さの描写が夢の中の出来事みたいなあいまいな感じなので、え、これは現実で起こっているの?
    それとも夢オチ?と思わせる感じでした。またナリキヨさんが登場しますがイケメンとだけ記載があり、どういう風貌なのか見た目とかその詳細が書いていないので、どんなイケメンなのか想像しづらかったです。なので勝手に長髪で後ろに髪を束ねた人物で想像して読んでいました。ちなみに漫画版だと同じような髪形の人物で描かれてるみたいです。どうやらシリーズを通して出てくる人物らしいので、作者は当たり前に見た目はこんな感じだと分かっているから描写をしなかったのかなと思いました。
    お気に入りの点は、津守さんが憐れすぎて逆に好きだなあと思ったことです。25~6歳くらいと書いてあったと思いますが、言動を見ても、どう考えても40前後だろという感じ。またエレカシの宮本さんで想像して読んでいたので、憐れな感じがよく似合っており、報われない感じが良かったです。
    極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)より
    404114325X
    No.11:
    (5pt)

    愚かな人間の性

    人間は、悲しくて愚かな存在でもあるんだと、認識させてくれた作品。
    面白く、夢中で読んでしまいました。
    極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:極楽に至る忌門 (角川ホラー文庫)より
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