極楽に至る忌門
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良かった | ||||
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ジジイとか得をしてきた世代許せない | ||||
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坂東眞砂子さんのような四国の土俗的な怖い話を頑張って書こうとしたけれど、致命的に腕がなくて大失敗に終わった作品という感じ。 とにかく構成力の無さというか、リアルな描写やわかりやすい説明がなく、登場人物の感情だけを外側から一方的に書き散らしている印象。突然、謎の登場人物が現れたり消えたり。その繰り返しで意味不明。これが致命的。序盤はともかく、すぐに強引な展開に辟易。様々な珍事を次々に展開するけれど「どうしてそうなった」「結局それは何だったのか」がない。プロの物書きとは思えない酷いプロット。 人物の掘り下げが全く出来ておらず、登場人物も怪異も何もかも取って付けたような出来事ばかりで、読み手は困惑するばかり。 ぺらぺらの薄い人物像が、勝手に怒ったり取り乱したり。だから感情移入どころか、まず「はぁ?」という気持ちにさせられてばかり。 怪異や正体についても、結局作者自身が理解できていないし、突発的に謎の現象を思いつくまま書き散らかし、ツギハギの展開となんとか匂わせで頑張って引っ張ってみたものの、結局は読者の想像力に丸投げして乱暴に終わらせた感じ。 風呂敷を広げたものの、もう自分でもどうにもできなくなったのではないかと。 正直、こんなにだらしないホラー作品も、そんなに無いと思ったくらい酷い内容。 | ||||
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なんかところどころ、これはどういう場面なのか分かりづらいところがありました。 全体的に怖さの描写が夢の中の出来事みたいなあいまいな感じなので、え、これは現実で起こっているの? それとも夢オチ?と思わせる感じでした。またナリキヨさんが登場しますがイケメンとだけ記載があり、どういう風貌なのか見た目とかその詳細が書いていないので、どんなイケメンなのか想像しづらかったです。なので勝手に長髪で後ろに髪を束ねた人物で想像して読んでいました。ちなみに漫画版だと同じような髪形の人物で描かれてるみたいです。どうやらシリーズを通して出てくる人物らしいので、作者は当たり前に見た目はこんな感じだと分かっているから描写をしなかったのかなと思いました。 お気に入りの点は、津守さんが憐れすぎて逆に好きだなあと思ったことです。25~6歳くらいと書いてあったと思いますが、言動を見ても、どう考えても40前後だろという感じ。またエレカシの宮本さんで想像して読んでいたので、憐れな感じがよく似合っており、報われない感じが良かったです。 | ||||
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人間は、悲しくて愚かな存在でもあるんだと、認識させてくれた作品。 面白く、夢中で読んでしまいました。 | ||||
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