無限の回廊



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初公開日(参考)2025年02月
分類

長編小説

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無限の回廊 (角川ホラー文庫)

2025年02月25日 無限の回廊 (角川ホラー文庫)

数々の怪異と対峙してきた佐々木るみが、自らの最大の敵に挑む――。 「まだ?」と声が聞こえるたび、佐々木るみはそっと目を開いて、絶望に囚われる――。最強の拝み屋・物部斉清が死んだ。心霊案件を取り扱う事務所の所長である彼女は、不妊に悩む依頼人が連れてきたおぞましい怪異を止めきれず、物部を巻き込んでしまったのだ。頼る者がいない中、るみは自らの中に巣食う獰猛で最凶の敵に立ち向かうこと になる。次々と開く扉の中で待ち受けるのは、はてなき悪夢と深淵。シリーズ最大の衝撃作!(「BOOK」データベースより)




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無限の回廊の総合評価:8.00/10点レビュー 8件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.8:
(2pt)

夢小説感

シリーズが進む事に夢小説みたいになってしまって残念
ホラーではないですが万能キャラ好きには刺さるかも
無限の回廊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:無限の回廊 (角川ホラー文庫)より
4041157684
No.7:
(5pt)

SF?

期待していた佐々木事務所シリーズですが、衝撃の展開の連続で驚かされます。
個人的には好きな方向性の話ではないものの、面白かったので満足感はありました。
これが最終巻かと思ったのですが終わりではないらしい。新作に期待です。
無限の回廊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:無限の回廊 (角川ホラー文庫)より
4041157684
No.6:
(5pt)

ホラーではないです。

序盤こそいつものようなエグ目のホラー展開ですが、全体的にはとあるキャラの私小説くらいの感じです。
この感じであればおそらくシリーズとしてはこれで終わりになるのでしょう。
寂しい気持ちも少しありますが、キャラクターの新しい旅立ちを祝う気持ちのほうが大きいです。
作者は作品が進むごとに人の心の機微みたいなのを書く技量がメキメキと成長してきていてそういう意味でも感動してしまいました。
個人的には長編としてはこれで終わりでもいいので、サブキャラクター含めた短編集とか他の作品にカメオ的に出演(京王線みたいに)とかでもいいのでこの後の彼女らを見てみたい気持ちがあります。
今まで素敵な作品をありがとうございました。
無限の回廊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:無限の回廊 (角川ホラー文庫)より
4041157684
No.5:
(4pt)

主役の〝佐々木るみ〟の地獄巡りが半端なかったっすね。ぞくぞくしながら頁、めくってましたわ。

この作品の仕掛けがおぼろげながら見えてきたのは、第三章の半ばくらいかな。それまでは、ただひたすらに、主人公・佐々木るみが体験する出来事に翻弄され、へどもどしながら、頁をめくってました。

第一章より第二章、第二章より第三章と、次第におかしな、異常な世界へとパワーアップしてくみたいな話の展開になってます。とりわけ、第三章の〝佐々木るみ〟は本当にイタくて、読みながら何度も気持ち悪くなりました。
しかし、それだけに一層、第四章における解放感が心地よかったですね。それまで閉じた、地獄のような世界だったのが一気に開けたみたいな、そんな解放感に浸ることができました。

本書が、シリーズの最終巻という位置付けになるのかどうか。読了した今、よく分からずにいます。できれば短編集という形でもいいので、佐々木るみと青山幸喜(こうき)が二人三脚で事務所を切り盛りする作品を、また読んでみたいです。
無限の回廊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:無限の回廊 (角川ホラー文庫)より
4041157684
No.4:
(1pt)

ホラー小説ではない

作風が変わったのか、ありえないほど怖くない
これまでの理論武装された恐怖はなく、良くも悪くもウケそうな現代の問題を取り上げた感じ
自己啓発本(悪い意味でなく、感動はした)であれば素晴らしい
でもホラー小説として読むのであれば、面白くはなかった
無限の回廊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:無限の回廊 (角川ホラー文庫)より
4041157684



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