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梅雨物語



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    初公開日(参考)2023年07月
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    梅雨物語 (角川ホラー文庫)

    2025年06月17日 梅雨物語 (角川ホラー文庫)

    自ら命を絶った青年が残したという1冊の句集。元教師の俳人・作田慮男は、かつての教え子から依頼を受け、俳句の解釈を進める。沖縄の情景を描いた句を読み解いていくうち、恐るべき秘密が浮かび上がってくる(「皐月闇」)。遊廓で蝶のような花魁たちと遊ぶ夢を見る男の末路、広い庭を埋め尽くす色とりどりのキノコがもたらす幻覚。静かに忍び寄る恐怖と緻密な謎解きが読者を圧倒する3編を収録。著者真骨頂のホラーミステリ。 皐月闇 ぼくとう奇譚 くさびら 解説 若林踏(「BOOK」データベースより)




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    梅雨物語の総合評価:7.27/10点レビュー 11件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.11:
    (5pt)

    読みやすく、世界に入って行きやすい、さすが貴志先生の作品。

    どれも大変面白く読んだのですが特に最後の「くさびら」が好きでした。
    背中にあたたかな余韻を残す、残心、そんな終わり方。

    さかさ星の登場人物にまた出会えたのも嬉しかったです!
    梅雨物語 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:梅雨物語 (角川ホラー文庫)より
    404116124X
    No.10:
    (3pt)

    ネタにされてるジャンルの知識があると……

    一話目と三話目に引っかかりを感じた。
    一話目については、俳句の知識はなかったのでその部分は楽しめたが、
    また視点人物の歪みみたいなものはホラー的に楽しめた。
    ただ、メインの仕掛けは中盤で推測できるのは想定内として、
    どうにも全体的に作為的すぎる感じがしてしまった。

    三話目
    この作者は蘊蓄ネタというか知識ネタが売りの作風と思うが
    正直、知らない人は楽しめるだろうが自分のある程度知ってるジャンルだと……という感じ
    作者がわざと「分かってない人」を書いたのか悩んでしまう雑さがある。
    キノコにある程度詳しければすぐツッコミを入れられてしまう部分がいくつかある。
    自分も専門家ではないが、ツイッターや自然科学系の読み物で見たことのあるトピックばかり。
    梅雨物語Amazon書評・レビュー:梅雨物語より
    4041125081
    No.9:
    (3pt)

    突っ込みたいところだけ。

    自分が持った感想はほぼ他のレビュワーさんが描いてくれているため、気になった点のみ書きます。

    皐月闇

    ものすごく真剣な話をしているのに、登場人物の口から「厨二」「無理筋」「スルー」といった単語が飛び出すことに違和感が拭えない。貴志さん、無理に若い世代に合わせないでいいですから。

    くさびら

    鶴田っていう精神科医がパニック障害という精神疾患のことをまったく理解していなくて医者というキャラにリアリティを感じられなかった。パニック障害の人奇声なんかあげないよ。貴志さん勉強不足です。
    あと、寛子が大のダジャレ嫌いという描写があるのに、何故「リカンベントはご勘弁」というゴミみたいなダジャレが家族の合言葉になったのか謎。
    冒頭の自転車蘊蓄も冗長で読むのがつらかった。

    秋雨物語が秀作揃いだっただけにこちらは残念でした。星3つは皐月闇と、くさびらのラストに。
    梅雨物語Amazon書評・レビュー:梅雨物語より
    4041125081
    No.8:
    (2pt)

    性犯罪を悪戯と書かないで欲しい

    途中からオチがわかります。わかった上で読み進めるという構成なのかもしれません。ホラーとしては怖くはなかったです。
    性犯罪を悪戯と書かないで欲しい。
    性犯罪はそんなかわいいものではないです。3篇中2篇でそのような表現がされていて、時代に合っていないし、嫌でした。
    梅雨物語Amazon書評・レビュー:梅雨物語より
    4041125081
    No.7:
    (1pt)

    個人的には、かなりつまらなかった

    3話の短編が載ってます。
    1話めからかなりダルくなり、楽しく本を読めなかったです。最初から俳句とかに興味ない人は凄いだるいページが続きます。オチもビミョーです。
    評価が高いのにびっくり。
    梅雨物語Amazon書評・レビュー:梅雨物語より
    4041125081



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