未明の砦
- 群像劇 (31)
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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これは「社会派」を正面に据えた、もうガチガチの社会派小説である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 興味深い本でした。展開も面白くついつい読み進みやすかった。 | ||||
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| もっとスリリングなスピード感ある展開を望んでいただけに、 途中で主人公たちが労働問題を学ぶくだり… ここが、すさまじく中だるみしたように感じる。 いわゆるアンダークラスを扱っているシリアスな小説ではあるが、 ノンフィクションではないので、もっとエンタメに走る展開が欲しかった。 社会派小説であっても、多くの人が楽しんであっという間に読んじゃうような 楽しさがないと、結局は影響力は少ない。 小説の冒頭の映像を思い起こさせる展開がとっても良かっただけに、 その後の学習ターンで飽きてしまった。 シンプルにひと夏過ごした主人公たちと玄さんに、 そこまでの関係性はあったのか…も疑問である。 | ||||
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| 自動車会社で期間工として働く4人の若者が、先輩が工場で倒れて充分な手当なく死んだことを契機に労働組合を設立するが、会社と結託した警察により共謀罪を適用され、逃亡の末に会社と対峙する物語。 派遣は3年以上、直接雇用は5年以上働くと無期契約(正社員)にしないといけないので、自動車会社が期間工の規約を2年11カ月までにしていること、そして、本来は「行為」を裁くべき法律が、反社会的なことを計画した、話し合ったというだけで裁くことのできる「共謀罪」。本書は期間工と共謀罪というテーマを取り上げた社会派小説。 だが、600ページを越える対策のわりにはプロットは単純、そして、途中に長々と労働法などの歴史の解説が続く。なによりもびっくりしたのが、たった4人の期間工による組合設立の動きに、会社幹部とつながった政治家の圧力により、4人の期間工を共謀罪で逮捕しようという警察の動き。戦前ならともかく、情報が共有される現代、こんなことをする企業、政治家はいないだろうし、警察だって動くことはないだろう。 大藪春彦賞受賞作ということで読んだが、がっかりでした。社会問題を取り上げるなら、小説でもリアリティがないと、それこそある種のフェイクニュースになってしまうのはないでしょうか。 なお、鎌田慧が『自動車絶望工場』を書いたのが40年以上前だけど、現在の自動車工場の労働はどうなっているのだろうか。 | ||||
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| 辛口のことを言いますと、まずこの本は、構成が良くないと思います。 おかげで、最初のうちは読んでいてもさっぱり頭に入ってこないし、のめり込めないです。 この本の主題から見た時に、そのうちのどの部分が語られているのか全体像を想像できないからです。 前半で諦めてしまっても無理はない。 でも、後半に入ると突然物語が進み始めます。勢いがつき始めると、のめり込めます。 続きが気になって、読み進めたくなります。 そして、分厚い本にも関わらず、一度全てを読み終えてからまた最初から読み始めると、「ああ、そういうことか」と納得します。 もうちょっと、「読ませる力」があった方が良いんじゃないかと思いますが、それを差し引きしますと、とても良い本だと思います。 | ||||
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| 名作です | ||||
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