永遠についての証明



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    初公開日(参考)2018年08月
    分類

    長編小説

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    永遠についての証明 (角川文庫)

    2022年01月21日 永遠についての証明 (角川文庫)

    圧倒的筆致で天才の青春を描いた野性時代フロンティア文学賞受賞作、文庫化 圧倒的「数覚」に恵まれた瞭司の死後、熊沢はその遺書といえる研究ノートを入手するが――冲方丁、辻村深月、森見登美彦絶賛!選考委員の圧倒的評価を勝ち取った、第9回野性時代フロンティア文学賞受賞作!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    永遠についての証明の総合評価:9.38/10点レビュー 39件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (6pt)

    永遠についての証明の感想

    切ないながも、感動するキレイなストーリーです。
    3人の関係が、少しあっさりしてしまっている感があり、もう少し関係性が濃ければ、より深みが増したのかなと思いました。

    kmak
    0RVCT7SX
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (8pt)

    永遠についての証明の感想

    天才数学者の苦悩を描いた作品で、序盤で死んでしまったことがわかります。
    こんな天才がなぜ死んでしまったのか。どんな人生を歩んだのか。
    難しいことはわかりませんが、思考と理論のうねりは音楽のように押し寄せ圧倒されます。

    Hidezo
    GX0TU62Y
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.37:
    (5pt)

    数学は苦手だけど

    数学者の伝記は好きなので読み始め、若き数学者の不器用な生きざまに引き込まれて一気に読み終えた。主人公の故郷の森が目に浮かんで、悲しいが、爽やかな風を感じた。
    永遠についての証明Amazon書評・レビュー:永遠についての証明より
    4041072190
    No.36:
    (5pt)

    圧倒的な読後感

    本当の意味で数学のことなどわからないのだけど、数学者の思考の一部を垣間見たような気にさせてくれる一冊。当初の予想通り悲しい展開になるが救われない話では決してない。数学というテーマであるにもかかわらず一気読みさせるストーリーでもある。今年読んだ最高の一冊。
    永遠についての証明Amazon書評・レビュー:永遠についての証明より
    4041072190
    No.35:
    (5pt)

    ただそこに永遠に存在する数学の美しさと孤独さ

    数学は美しい。不変の心理として、ただそこに存在する。主人公の瞭司はその美しさに気づき孤独を深めていくが、その中に永遠の居場所を求めていった。私自身は数学に精通しているわけではないが、その美しさの片鱗と、そこに漂う孤独さを感じた。瞭司に関わる登場人物の複雑な思い、そして離れてもどこかで繫がっている展開が切ない。
    永遠についての証明Amazon書評・レビュー:永遠についての証明より
    4041072190
    No.34:
    (5pt)

    数学者の生き様

    数学の問題を解いて証明していくことに、登場人物の感情や感覚を具体的に表現していて、引き込まれいく小説です。

    数学の世界が、人間や世の中につながっていることを少し感じられた気がしました。
    永遠についての証明Amazon書評・レビュー:永遠についての証明より
    4041072190
    No.33:
    (5pt)

    感謝

    彼にとって、社会人として生きていくことと、数学者として生きていくことは全く異なることで、社会不適合者とも感じさせる。何をどの程度優先するかは人それぞれだけれど、何をすべきか明確になったとき、同じ熱量の人間が時を超えて繋がることができると教えてくれました。
    永遠についての証明Amazon書評・レビュー:永遠についての証明より
    4041072190



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