この夜が明ければ
- 警察小説 (526)
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最初は何がきっかけでこの本を読みたいと思ったんだっけ?と選んだ記憶がなかった作品でしたが、 読み進めていくと 大変読みやすく、登場人物毎のエピソードも早く読み進めたい!と思う設定で気づけばハマっていた作品でした。 | ||||
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北海道東端に流れ着いたワケあり男女7人の過去。 街から離れた漁村の季節労働者向け宿舎で彼らが織りなす人間模様。 この状況設定はなかなか。 オチに物足りなさも感じたが次作もまた読みたいとは思わせてくれました。 物足りなさというよりも惜しい!という感じかな。 着想はとても良いが詰めが甘い、というか。 またはあとひと捻りが足りない、というか。 私は岩井圭也という書き手の今後に期待してますよ、当面は。 | ||||
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一夜だけの物語。ページをめくる手が止まりませんでした。一夜が明けたらどうなるのか、伏線の回収は気持ちよかったですが、結末はそうきたか、って感じでした。カラフトマスは鮭と違い、帰る川を間違える事があるそうです。漁港を舞台にしたことに納得。 | ||||
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登場人物全員の過去の悪事や悪癖が暴かれたり読み応えはある(けど、それの繰り返しで肝心の犯罪については触れられないまま遺体も放置のままで段々飽きてくる)。 サスペンス要素は無いですね。結果として殺人じゃなかったし。 最後までどうなるか展開が読めなかったけど、あそこまで登場人物の裏側暴いた割にキレーーーイにまとまって興醒め。舞台が漁港である意味もあまり無いと思う。 | ||||
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