爆弾

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,029回
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13
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80
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あらすじ

2024年07月12日 爆弾 (講談社文庫)

東京、炎上。正義は、守れるのか。些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。警察は爆発を止めることができるのか。爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

爆弾の評価:

6.75/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.75pt

爆弾の総合評価:

7.18/10点 レビュー 226件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(7pt)

どうなのでしょうか・・

前半から中盤までは良かったのですが、後半にかけて色んな所に話が飛ぶのは良いのですが、飛んだ先を深堀してほしかった。
映画で演じていた方を考えながら書いたのかと思うほどでした。

osa
3SXFTP3C
No.3
(7pt)

無敵の人に翻弄される刑事たちが、ちょっとダルいが

2023年版の国内ミステリーランキングで2冠を獲得した大ヒット作。連続爆弾事件を実行する、悪意の塊のような中年男に振り回される刑事たちの焦燥と戦慄を描いたサスペンス・ミステリーである。
軽微な傷害事件で逮捕された冴えない中年男が取調べの刑事に爆弾事件を予言し、事実、爆発が起きた。しかも、この後、二度、三度と爆発が起きると言う。予言しただけで肝心の情報を漏らさない男に対し、警察はあの手この手で情報を引き出そうとするのだが、男はのらりくらりとはぐらかすばかりで、逆に刑事たちが心理的に翻弄されてしまう。次の爆発を防ぐために情報を得たい警察の焦りを狡猾に利用する男の悪辣さ、それと対照的な真面目な刑事たちの情の深さと弱さが見事なコントラストを見せ、日本のミステリーでこれほど反感を招く悪役も珍しい。さらに、犯行の動機には社会に対する得体の知れない悪意があり、しかも警察内部の人間関係が捜査の進展を複雑にしてサスペンスを盛り上げる。ストーリーの中盤、無敵の男と刑事がクイズ合戦を繰り広げる部分は白けるが、それを補って余りある緊張感とスピードがある。
警察ミステリーのファンのみならず、多くの方が楽しめるサスペンス・ミステリーとしてオススメする。

iisan
927253Y1
No.2
(5pt)

爆弾の感想

中盤まではなかなか面白かったですね。
特筆すべきは「スズキタゴサク」という登場人物のサイコなキャラ。これが際立って、ゾクゾクしながら読むことが出来た。
特に伊勢という若手刑事を嵌め込む辺りは、何かしらの悲惨な結幕が予見され、痺れる感覚です。
まあしかし、こうしたヒリヒリした展開はこの辺までかな。
取り調べの刑事が類家に代わり、スズキとのやり取りが長々と続くわけだが、徐々に謎かけ合いのクイズ同好会の様な展開になり、息詰まる心理戦という緊張感が消失してしまった。
そして最後辺りは、得体の知れないスズキも、いわゆる凡人の田吾作になり、ドタバタしながら終わってしまったような印象。

▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.1
(8pt)

爆弾の感想

警察小説の爆弾もの。
爆弾による緊迫感。愉快犯との頭脳戦。先が気になる展開で止め時が見つからない読書でした。非常に面白かったです。

著者の作品は初読み。年末のミステリランキングで目にしたので手に取りました。今まで著者の本は凄く難しそうで硬派なイメージを持っており、手に取る事を躊躇していました。ランキングを切っ掛けに手に取ったわけですが、そんなイメージは杞憂でして大変読み易いエンタメでした。食わず嫌いだったと思った次第。

スズキタゴサクという不気味なキャラが強烈で良い。いわゆる無敵の人であり常識が通用しない相手。警察を翻弄し次に何をしてくるのか、そして何を考えているのかが不安と期待で読んでしまう。この気持ちは著者の悪だくみが組み込まれており、読者は傍観者だから楽しんでいるという毒を感じました。そう表現する登場人物やセリフもあり巧いなと思います。

非常に楽しめた読書だったからこその気持ちですが、欲を言うと最後の結末への展開が駆け足に感じました。前半、中盤、後半と8割ぐらいまではハラハラドキドキで警察と一緒に翻弄される読書でしたが、最後の終盤だけ正答だけ突き進んで物語が急に終わってしまって置いてけぼりになった気分なのが少し勿体ない。印象としては推理して真相に辿り着くのではなく犯人や神の声で真相を全部喋っちゃった系の感覚。ページ数を400台に収める為に削られたのかなとも感じ、もう少し推理模様があれば本格ミステリとしても行けたんじゃないかと感じました。と、面白かったゆえの欲ですね。

egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.222
(4pt)

タゴサクって名前が忘れられない本

長いけど楽しく読めました。
映画化するって聞いたとき
嬉しかったです。
タゴサクをだれがするのか
わくわくしました。
類家がいいキャラクターです。
爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 爆弾 (講談社文庫)より
4065363705
No.221
(5pt)

ネトフリも観るのがオススメ

昔小説を読んだときは、そこまで面白みを感じなかったけど、佐藤さんの演技が見たくてネトフリ観たら、「こんなに面白い話だったっけ」と改めて思い出したところです。今は続編の「法廷占拠」を夢中で読んでいます。ネトフリのドラマは皆さん演技が上手くてハマり役。特に主演の佐藤さんの演技は圧巻です。絶対続編が観たくなると思います。
爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 爆弾 (講談社文庫)より
4065363705
No.220
(5pt)

本は今からですが

ネフリから来ました
佐藤さんだからこその映画の出来栄えだと思うし、直近のフジ降板問題に何だか真摯に仕事するのを否定された気がして、佐藤さん応援の気持ちも込め、書籍購入もしました
今から読むところですが、雨の日続きの鬱蒼がワクワクに変わりました
今日届けてくださったAmazonからの宅配便様に感謝です
爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 爆弾 (講談社文庫)より
4065363705
No.219
(4pt)

怪作

映画を観た後でしたが、楽しめました。
爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 爆弾 (講談社文庫)より
4065363705
No.218
(4pt)

小説

良い感じで届いたので満足しています
爆弾 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 爆弾 (講談社文庫)より
4065363705

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