マトリョーシカ・ブラッド
- 白骨死体 (98)
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爆弾が面白くて 読んで見たが期待はずれでした 登場人物、特に捜査陣の数が多いのに キャラが立ってないから のっぺらぼうの集団の様だった 動機も結末も ツメが甘い 登場人物の数を減らしても 特徴、個性を出して欲しかった 読んだ後 誰も印象に残らなかった 残念です | ||||
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終盤が物足りなくて☆3.5かな。 せっかく個性豊かな捜査員が登場しているのに、最終的に彼らがどうやって対応していたのか、その後が書かれておらず、曖昧な部分が残ってしまった。 | ||||
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本庁の刑事と所轄の刑事が何人か出てきます。 解りにくいです。登場人物表があれば読みやすいのでは。 また、物語も過去と現在とをわかりやすくしてほしい。 | ||||
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読み進むのにひどく労力を要しました。 たぶんキャラクタが大きな要因ではないかと思います。 彦坂と六條というふたりの刑事の視点で話が進みます。 このどちらもあまり魅力的ではありません。後ろ向きの姿勢です。 彦坂は、過去の失態を塗りつぶそうとして事件に参加していますし、六條は出自の特殊さからか、今ひとつ捜査に身を入れていないような印象です。 それに加えて、主人公ふたりをふくめて、どのキャラクタも厚みが感じられず、記号に近い印象です。 ストーリーも、どこが、とは指摘できないのですが、もう少しなんとかならないのか、と思ってしまいました。 もちろん、読む人の好き好きで評価がわかれることはあろうかと思います。 あくまで参考ということで書きました。 | ||||
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匿名の通報で山中から白骨死体が発見され、傍らにはマトリョーシカが埋められていた。ガイシャは5年前に失踪していた大病院の内科部長で、ムラナカ事件と呼ばれる医療事件の当事者だった。更に今度は八王子で、同じく関係者の新たな死体が発見される。 センセーショナルな事件性や警視庁・神奈川県警の鍔迫り合いなど、刑事ミステリーとして読みどころ満載です。刑事たちの個性も確立されていますが、終盤になってそれが軽い感じへのキャラ変更の印象を受けたことが少し残念でした。途中まで緊張感があり、また真相の意外性もありましたが、沢山詰め込み過ぎ感も感じ、ラストはかえって盛り上がりが欠けた気がします。 | ||||
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