マトリョーシカ・ブラッド



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初公開日(参考)2018年07月
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長編小説

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マトリョーシカ・ブラッド (徳間文庫)

2022年05月13日 マトリョーシカ・ブラッド (徳間文庫)

神奈川県警と警視庁のはぐれ刑事たちが 手を組んでせまる“巨悪の闇"とは! "謎解きと人間ドラマが交差する骨太警察小説! " 文芸評論家・縄田一男氏が絶賛! 陣馬山で発見された白骨死体の傍らにはマトリョーシカが埋められていた。被害者は5年前、行方不明とされていた男だった。神奈川県警刑事・彦坂は、青ざめる。その男こそ、5年前、組織ぐるみで隠蔽した事件の関係者だったのだ。県警に激震が走るさなか、八王子で、第二の惨殺死体が発見される。現場には第一の事件との関連性を示すマトリョーシカが残されていた。事件そのものを隠したい神奈川県警と、反目し合う警視庁の捜査班。組織の論理がもたらす闇に、はぐれ刑事たちが誇りをかけて、合同捜査を始める。 異色の警察小説!(「BOOK」データベースより)




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マトリョーシカ・ブラッドの総合評価:5.67/10点レビュー 6件。Dランク


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No.6:
(2pt)

顔が見えない

爆弾が面白くて 読んで見たが期待はずれでした
登場人物、特に捜査陣の数が多いのに キャラが立ってないから のっぺらぼうの集団の様だった
動機も結末も ツメが甘い
登場人物の数を減らしても 特徴、個性を出して欲しかった
読んだ後 誰も印象に残らなかった
残念です
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538
No.5:
(3pt)

少し物足りないラスト

終盤が物足りなくて☆3.5かな。
せっかく個性豊かな捜査員が登場しているのに、最終的に彼らがどうやって対応していたのか、その後が書かれておらず、曖昧な部分が残ってしまった。
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538
No.4:
(2pt)

カスタマー

本庁の刑事と所轄の刑事が何人か出てきます。
解りにくいです。登場人物表があれば読みやすいのでは。
また、物語も過去と現在とをわかりやすくしてほしい。
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538
No.3:
(2pt)

登場人物が目に浮かばない

読み進むのにひどく労力を要しました。

たぶんキャラクタが大きな要因ではないかと思います。
彦坂と六條というふたりの刑事の視点で話が進みます。
このどちらもあまり魅力的ではありません。後ろ向きの姿勢です。
彦坂は、過去の失態を塗りつぶそうとして事件に参加していますし、六條は出自の特殊さからか、今ひとつ捜査に身を入れていないような印象です。
それに加えて、主人公ふたりをふくめて、どのキャラクタも厚みが感じられず、記号に近い印象です。

ストーリーも、どこが、とは指摘できないのですが、もう少しなんとかならないのか、と思ってしまいました。

もちろん、読む人の好き好きで評価がわかれることはあろうかと思います。
あくまで参考ということで書きました。
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538
No.2:
(4pt)

個性的な刑事たちの活躍

匿名の通報で山中から白骨死体が発見され、傍らにはマトリョーシカが埋められていた。ガイシャは5年前に失踪していた大病院の内科部長で、ムラナカ事件と呼ばれる医療事件の当事者だった。更に今度は八王子で、同じく関係者の新たな死体が発見される。

センセーショナルな事件性や警視庁・神奈川県警の鍔迫り合いなど、刑事ミステリーとして読みどころ満載です。刑事たちの個性も確立されていますが、終盤になってそれが軽い感じへのキャラ変更の印象を受けたことが少し残念でした。途中まで緊張感があり、また真相の意外性もありましたが、沢山詰め込み過ぎ感も感じ、ラストはかえって盛り上がりが欠けた気がします。
マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)Amazon書評・レビュー:マトリョーシカ・ブラッド (文芸書)より
4198646538



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